スーパーマン役、二転三転。今度はこの人?
2002年10月8日 12:00

スーパーマン役をめぐるキャスティングについて、先週はキアヌ・リーブス説をお伝えしたばかりだが、今度は、ジョシュ・ハートネット説が広まっている。ハートネットは、ウォルフガング・ペーターゼンが監督する予定だった「スーパーマンVSバットマン」でスーパーマン役の有力候補の1人と言われていたが、同企画が事実上とん挫したいま、スタジオ側は「スーパーマン5」のほうに彼をスライドさせたい考えのようだ。その噂を証明するかのように、9月30日、「レッド・ドラゴン」のニューヨーク・プレミアで、ジョシュ・ハートネットの姿が目撃された。「レッド・ドラゴン」の監督は、無論「スーパーマン5」でメガホンを握るブレット・ラトナーである。「新スーパーマンは、ジョシュ・ハートネットでは?」という記者からの問いに、ラトナー監督は意味ありげな笑みで答えたという。ちなみに監督は数週間前のインタビューで、スーパーマン役には無名の役者を起用したいと語っていた。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)