マドンナ主演最新作は、カルト映画?
2002年10月1日 12:00

一時はビデオのみのリリースという噂があったマドンナ主演の「Swept Away」。紆余曲折を経て、10月11日よりニューヨークとロサンゼルスのみで限定公開されることになったが、すでに試写を観た批評家からバッシングを受けている。先日ニューヨークで行われた試写会では、あまりの作品のひどさに観客席から笑いが起きた上、遂には「早く映画を終わらせろ」との野次まで飛んだという。ニューヨーク・ポスト紙の記者は、「Swept Away」はポール・バーホーベン監督の「ショーガール」、マライア・キャリー主演の「グリッター」に匹敵する愚作と評している。ただ、「グリッター」はともかく、「ショーガール」にはカルトファンが多いことも事実。カルト映画として生き残ることができるかも?
関連ニュース
テイラー・スウィフトのアルバムプロモーション映画が首位!「ワン・バトル・アフター・アナザー」は全世界累計興収1億ドルを突破【全米映画ランキング】
2025年10月6日 19:00
オリジナル ランキング
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ