ジュリア・ロバーツ、解読されなかった結婚の暗号
2002年7月9日 12:00

ジュリア・ロバーツがとうとう2度目の結婚を実現した。お相手は「ザ・メキシカン」の撮影で知り合ったカメラマン、ダニエル・モダー。ジュリアにとっては、95年に歌手のライル・ラベットと離婚して以来、ディラン・マクダーモット、ベンジャミン・ブラットらと浮き名を流した末のゴールインとなる。式は、ジュリアがニュー・メキシコ州に所有する牧場で、独立記念日(7月4日)の真夜中に行なわれた。この極秘結婚式にはジョージ・クルーニーやブラッド・ピットらの友人が招待されたのだが、招待状には「独立記念日を一緒に祝いましょう」というメッセージしか書かれていなかったために、欠席の意を伝えるものが続出。パパラッチを怖れたジュリアが考えた暗号だったのだが、親族の中でさえ結婚式の招待状であることを理解できなかったものがいたという。結局、ジュリア側は、あらためて結婚式の招待状を送付することになり、そこには結婚式の案内状であることが明記されていたことから、マスコミに知れ渡ることとなった。
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