オリバー・ストーンVSウィリアム・フリードキン
2002年7月2日 12:00
常に政治のタブーに挑戦してきたオリバー・ストーン監督の発言が、ウィリアム・フリードキン監督(「エクソシスト」)の逆鱗に触れ、物議を醸している。ことの発端は、6月19日付の米映画業界誌「バラエティ」のストーン監督のインタビュー記事。ストーン監督は自身が製作を手がけるイスラエル問題をテーマにしたドキュメンタリー映画について質問を受け、パレスチナ人の自爆テロを擁護する発言をした。すると、読者投稿の形でフリードキン監督が猛反発。この問題はイスラエル国内でも波紋を呼んでいるという。同ドキュメンタリーを製作するフランスのカナルプリュス社は、映画が完成するまで判断しかねるとコメントしているが、ストーン監督からの反論はまだない。
関連ニュース





「サタンがおまえを待っている」あらすじ・概要・評論まとめ ~恐るべき悪魔教儀式の実態。その裏側に迫る衝撃のドキュメンタリー~【おすすめの注目映画】
2025年8月7日 11:30
オリジナル 洋画 まとめ 評論

映画.com注目特集をチェック

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【観てない人マジもったいない!!】まだ間に合う!この連休に映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

Dear Stranger ディア・ストレンジャー
【4歳の息子が誘拐された。しかし誘拐犯が死体で見つかった】衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

ワン・バトル・アフター・アナザー
【個人的・下半期で観たい映画No.1】なにこれ!!? 全員主役級キャストがクセ“マシマシ”異常者に
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント