またぞろ新たなシリーズ映画が誕生
2002年6月25日 12:00
「スター・ウォーズ エピソード2」を筆頭に、「メン・イン・ブラック2」「オースティン・パワーズ/ゴールドメンバー」「スチュアート・リトル2」と、今年のサマーズンも続編映画がひしめいているが、この夏公開されたばかりのオリジナル作品の中にも、早くも続編の製作が決定したものがある。まずは、ハンナ・バーバラの人気アニメーション「弱虫クルッパー」を映画化した「スクービー・ドゥー」は、5420万ドル(約66億円)という驚異的なオープニング成績をあげて、2004年に続編の公開が決定。サラ・ミッシェル・ゲラー、フレディ・プリンゼ・Jr.ら主要キャストやスタッフはみな続投することが決定している。さらに、全米公開されたばかりのロバート・ラドラム原作のスパイアクション「The Bourne Identity」も、堂々2700万ドル(約33億円)のオープニング成績をあげて、続編製作が決定。しかもこちらは、2本作ることが決まっている。ダグ・リーマン監督はすでに契約を結んでおり、マット・デイモンも近くサインすると見られている。
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