“恋におちたアナキン”ことヘイデン・クリステンセンが来日
2002年5月28日 12:00

「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」の公開に先駆け、主演のヘイデン・クリステンセンが来日し、5月22日、東京・有楽町の帝国ホテルにて記者会見を行った。今回が初来日というヘイデン、詰め掛けた大勢の報道陣からフラッシュの嵐を浴び、「こんな大規模な記者会見は初めて。本当にびっくりだよ!」と、日本での「スター・ウォーズ」人気に少々驚いた様子だった。
本作の時代設定は「エピソード1」の10年後。一人前のジェダイへと成長と遂げたアナキンが、自分が負う宿命と禁断の恋に悩みながらも、壮烈なクローン戦争へと巻き込まれていくというのが大まかな話の流れだ。役作りにで苦労した点は? との問いに「『エピソード1』のアナキンと、『エピソード3』のダース・ベイダー、両方のキャラクターを役に盛り込むのに苦労したよ。ダース・ベイダーの独特な話し方とかね」と、後に暗黒面の住人になるジェダイならではの役作り難しさを語ってくれた。また、今回の大役を射止めたことについては、「プレッシャーは感じていない。ただ自分の仕事(アナキンという役)を全身全霊で演じるだけ」と、この役に対する自信もちらり。夏休み映画の大本命、「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」は、7月13日より日本でも公開となる。
「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
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