バズ・ラーマンが「007」の監督に立候補?
2002年3月12日 12:00

「ムーラン・ルージュ」など、独自の映像センスで知られるバズ・ラーマン監督が、「007」の監督を熱望しているらしい。現在、シリーズは最新作「Bond 20」の撮影の真っ最中だが、ラーマンは、できれば次回作でメガホンを握りたいと語っている(ちなみに、「Bond 20」の監督はニュージーランド人のリー・タマホリ)。「007」はどんな監督でも触手を伸ばしたくなる素材らしく、これまでもブレット・ラトナー(「ラッシュアワー」シリーズ)やジョン・マクティアナン(「ダイ・ハード」)、さらにはクエンティン・タランティーノらが熱望してきた。しかし「007」のプロデューサーは保守的で、これまでも新解釈を持ち込もうとする監督をことごとく拒否してきた。バズ・ラーマン監督の映像センスが、彼らに受け入れられるとはとうてい思えないのだが……。
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