阪本順治監督最新作、金大中事件の“真実”を描く「KT」完成!
2002年2月12日 12:00

「『隣国の大統領の話なんて誰も観ない』とまで言われた企画をこうして完成させることができて、本当によかった」と、喜びを語ったのは阪本監督。阪本作品の常連ながら、自衛隊の諜報活動員・富田役が初の主演となった佐藤は「内容的には、こういった映画があってもいいと思えるはず」と語り、また、韓国の諜報員を演じるキム・ガプスも「脚本を読んだときは驚いたが、今は素晴らしい作品に参加できてよかったと思う」と、作品への自信をうかがわせた。
ベルリン国際映画祭コンペティション部門へ正式出品される同作、「コンペじゃなく“コンパ”に行ってくるつもり(笑)」とは阪本監督の弁だが、その結果にも期待したい。5月から、新宿シネマスクエアとうきゅうほかにて全国ロードショーされる。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

入国審査
【これめっちゃ面白かった】この2人、空港の入国審査で何時間も尋問される…一体なぜ? 衝撃の結末へ
提供:松竹

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【大人がボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生。そのままの君が好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある。
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を、まさかの方法でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券

ジュラシック・ワールド 復活の大地
【超絶パワーアップ】マジ最高だった!! 究極のスリル、圧倒的な感動、限界突破の興奮!!!
提供:東宝東和

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー