「ハリー・ポッター」、上映時間はどんどん伸びる?
2002年1月15日 12:00

全世界で大ヒットを飛ばしている「ハリー・ポッターと賢者の石」の評判は上々だが、一部で問題視されているのが、2時間半という上映時間の長さ。原作に忠実に製作したために上映時間が長くなってしまったといわれているが、となると気になるのは、今後製作される続編の上映時間である。なにしろ、第2作「秘密の部屋」、第3作「アズカバンの囚人」と原作のページ数はどんどん増え、第4作「炎のゴブレット」に到っては、「賢者の石」の309ページ(英語版)の2倍以上、734ページもあるのである。これを「賢者の石」のときと同じ比率で映画化したら、「炎のゴブレット」の上映時間は6時間近くになってしまう計算になる。すでにこの件についてはスタジオも気づいていて、プロデューサーとクリス・コロンバス監督は第4作を前・後編の2部に分けることを検討しているという。
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