ラッセル・クロウ、「プルーフ・オブ・ライフ」監督に激怒
2001年2月27日 12:00

(C)2000 Warner Bros.
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アメリカでは凡庸な興行成績に終わった「プルーフ・オブ・ライフ」だが、同作のテイラー・ハックフォード監督は、不振の原因は主演2人のスキャンダルにあると言明した。夫デニス・クエイドを捨てて、ラッセル・クロウのもとに走ったメグ・ライアンの行動は同作のプロットとリンクするばかりか、不倫騒動がエスカレートしたため2人は映画の宣伝に非協力的だったことが致命傷を与えた、と監督。これを聞いたラッセル・クロウは激怒し、原因は「グリンチ」や「ハート・オブ・ウーマン」などの人気作と同時期に公開されたためだと反発。「とんでもない大馬鹿野郎だ」と罵倒した。
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