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ゲイリー・オールドマン、出演作を自ら非難!

2000年10月17日 12:00

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先週末から公開された政治ドラマ「The Contender」で、久々にスクリーンに姿を見せた個性派俳優ゲイリー・オールドマンだが、この作品を公然と批判して話題になっている。これはジョアン・アレン演じる初の女性大統領候補を、オールドマン演じる共和党議員がスキャンダル攻撃するという物語だが、編集の段階で、オールドマンのキャラクターが大きく変えられてしまったというのだ。
折しも今年は大統領選挙の年で、この映画を製作したのはドリームワークス。スピルバーグを含む3人の経営者はすべて民主党支持で、アル・ゴア現副大統領を大統領に推している。オールドマンの主張によると、彼の演じた共和党議員はもっと人間的なキャラクターだったのに、編集作業により、観客が共感できない敵役に作り替えられてしまったという。オールドマンは「ドリームワークス側が監督に圧力をかけたのではないか」とコメントしているが、ドリームワークスはもちろんこれを否定している。

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