人気監督が「純愛」のもとに集結
2000年10月10日 12:00

10月7日、シネマ下北沢にて“ラブシネマ”と題されたシリーズの共同記者会見が行われた。“ラブシネマ”とは、これからの日本映画界を背負って立つであろう、廣木隆一 (「不貞の季節」)、三原光尋 (「ヒロイン!なにわボンバーズ」)、行定勲 (「ひまわり」)、篠原哲雄 (「はつ恋」)、塩田明彦 (「どこまでもいこう」)、 三池崇史 (「漂流街」) という6人の映画監督が、同じ条件のもとで映画を製作、連続して上映するという企画だ。その条件は、(1) 予算は700万円、(2) デジタル・ ビデオを使用する、(3) テーマは「純愛」という3つ。「同じ予算で同じテーマといっても、『よーいドン』で始めたわけではないので、特にお互いを意識することはなかった」と監督たちが口を揃える通り、出来上がった作品は、サスペンス、青春もの、ラブコメなど、それぞれの個性が表れた形となった。第一弾の廣木隆一監督作「東京ゴミ女」はすでに公開中。今後の上映予定はオフィシャルサイトにて。
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