スタローンの新作、マスコミ試写なしで公開
2000年10月10日 12:00

先週末公開された、シルベスター・スタローンの新作「Get Carter」は、マスコミ向けの試写を行わずに一般公開に踏み切った。試写をしない作品は、映画評や紹介記事など、メディアへの露出が極めて少なくなるものだが、最近、アメリカではこのケースが増えてきている。その理由について有名な映画評論家のロジャー・エバート氏は、「答えはひとつしかない。映画の出来があまりにもひどいので、マスコミに叩かれるのを恐れているのさ」と言う。その言葉を裏付けるかのように、オープニングの3日間の成績は、スタローン主演作としては過去10年のワーストを記録している。
これまで試写を行わずに公開された映画は「アベンジャーズ」や、「オータム・イン・ニューヨーク」など。

「アベンジャーズ」
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