韓国の若手人気No.1女優が来日!
2000年10月3日 12:00

本作は女流監督イ・ジョンヒャンの半自伝的物語を映画化したもので、恋に破れた二人の男女の奇妙で優しい関係を描いたラブストーリー。映画を選ぶ基準について、シムは「脚本→製作会社→配給会社→監督の順に優先している」ときっぱり。また「芸能ニュースのインタビューに応じないのは何故か」の問いに「特に理由はありません。観客の皆さんとはドラマや映画で近づきたいから」と語った。しかし、人気の理由を尋ねられると「若い女性に『かわいい』と言われるのは嬉しい。もちろんかわいいのは私だけではないですが」と茶目っ気たっぷりの笑顔を見せる場面もあった。
ごく最近まで、映画に対する規制が厳重だった韓国。当日は、本作の撮影が行われた韓国国立近代美術館内での“初”の撮影許可の英断を下した前美術館事務局長のキム・ジョンムン氏も会見に参加し、本作の日本公開に対する喜びを語った。映画は11月上旬より、シネマ・カリテほかにて公開。
関連ニュース
水上恒司×木戸大聖×八木莉可子が語る実写化の挑戦 拳に込めた“変化”と座長の愛ある“いじり”【「WIND BREAKER ウィンドブレイカー」インタビュー】
2025年12月13日 11:00
オリジナル インタビュー 邦画
上白石萌歌「日本中をロマンティックで満たしたい」と宣言!高橋恭平、木村柾哉、中島颯太も“ロマンティック”にアピール【「ロマンティック・キラー」初日】
2025年12月12日 20:40
取材 邦画 国内イベント
映画.com注目特集をチェック
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)