日本では「スター・ウォーズ」改題運動が勃発!
2000年8月22日 12:00
早くも「エピソード2」の副題 (サブタイトル) が取り沙汰されている「スター・ウォーズ」シリーズだが、国内ではエピソード6にあたる「スター・ウォーズ ジェダイの復讐」のサブタイトルを変更しようという動きが持ち上がっている。この運動の発起人は、日本における唯一のファンクラブ“リトル・ファルコン”。当初、「Revenge of the Jedi (ジェダイの復讐)」というサブタイトルだったエピソード6だが、シリーズの生みの親であるジョージ・ルーカスが「ジェダイは復讐をしない」として、「Return of the Jedi (ジェダイの帰還)」と変更した。しかし、日本ではすでに「ジェダイの復讐」というタイトルで公開準備が進められていたため、変更がなされないまま映画が公開。実に17年もの歳月が流れてしまったのだという。“リトル・ファルコン”は、「サブタイトルが『ジェダイの復讐』のままであり続けることは、新世代のファンたちに誤解を与える原因となる」とし、エピソード6のサブタイトルを「ジェダイの帰還」へと改題するための署名運動を開始、早くも500名以上の署名を集めている。
彼らの目標は1万人。まだまだ長い道のりだが、映画会社を動かす可能性を大いに秘めている意義ある試みといえよう。なお、署名は“リトル・ファルコン”のサイト上で受け付けている。
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