どう死ぬかは、どう生きたかということ
自分の命が残り少ないと察知した女性が、最期の日々をかつての親友に託して旅立とうとする。尊厳死、安楽死というワードで括られがちな映画だが、よく見るとそうではなく、どう死ぬかというテーマは、どう生きたかに繋がり、看取る側も自分の人生とどう向き合うかについて言及した、アルモドバルらしい斬新な視点がここにはあった。
そして今回も、アルモドバルは使う服や食器の色彩、部屋に飾られたアート、小説、映画を... 続きを見る
ここから漢字を英語で読ませるタイトルが始まった
標的と書いてターゲット。
良かった点
・次々に小五郎の知り合いが狙われて行くという点。これによって危険が近づいてくる不気味な感じを演出出来ている。
・小五郎と英理が別居することになった真相が明らかになる。
・キスシーン。まぁ救助シーンなんだが。
・中尾隆聖さんのフリーザを彷彿とさせる豹変。
悪かった点
・余りにも犯人がバレバレ過ぎる。正直当時子供だった自分ですら、こいつ怪しくね?と思う殺... 続きを見る
始まりから完成形に近い
記念すべき1作目のコナン映画。当時はまだ新一とコナンの間ぐらいの年齢だった。親と一緒に劇場へ行き行列に並び、ワクワクしながら観た記憶がある。今さらあらすじを書いても仕方ないので、簡単に良かった点と悪かった点だけ上げておく。
良かった点
・大規模なビル爆破シーンなどがあり、後の作品では観られないくらいに殺害の規模が大きい。明確に死者数とかは出ていないが、あれで誰も死んでないというのは明らかに... 続きを見る
池田理代子による原作劇画のパワーを再認識
宝塚の舞台はもちろん、TVアニメにもなった人気劇画初の劇場用アニメをこのタイミングで観ると、改めて池田理代子の原作がいかに優れていたかがよく分かる。フランス革命という史実をベースにした男装の麗人、オスカルと、オスカルの従者で幼馴染みのアンドレの悲恋物語は、拘束が強い時代だからこそ価値がある、自由の意味を問いかけて来るのだった。あの『ベルばら』ブームの本質はここにあったのかという驚きと共に。
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北海道開拓模様。いろいろあったのね。 話が決定的に面白くない。とに...
北海道開拓模様。いろいろあったのね。
話が決定的に面白くない。とにかくあまりに寒そう、俳優陣がお気の毒。
「太陽」以外の山さんを初めて見たかも。三田村どこに出てた?
お待ちかねシーンも今ひとつ(笑)
BS松竹東急ノーカット 続きを見る
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