映画として観れないひとは観ない方が良い
良:セバスチャン・スタンがトランプに見える!バッキーには見えない(笑)
悪:この映画を低評価している一定数にただのトランプ嫌いがいる。ちょっと映画を鑑賞したとは思えない批判の仕方にどうかと思う。(ここじゃ無いよ)
再鑑賞:無し 続きを見る
たとえ忘れても思い出す
何とも不思議な映画である。
グリーフケアの話なのかと思ったら、恋人を亡くした主人公は、そうした集まりを取材するだけで、自ら参加することはない。
死んだ妻が見えるという男が出てきたり、主人公自身も恋人の姿が見えるようになるのだが、そのまま、オカルト的な話になるのかと思ったら、見えているのは死者の霊ではなく、生きている者の脳内現象であると分かってくる。
おそらく、ここで描かているのは、ベテランの... 続きを見る
岡田義徳さんの独白と津田寛治さんの返しが最高に好きだし肯定って大事だなって教えてくれる作品
突然の悲しみに遭遇した後にやってくる
生きる側の苦悩がうまく表されてて
乗り越えるというより
上手に付き合っていくことの大切さを教えてくれる
意外と冷静だった昴が
迷わず水を飲む選択するほど弱ってたとこ
リアリティあってかなり好き
でも、実際に近親者が突然居なくなる経験がない人には
少し退屈に感じるかも
お別れ前に恋人とハグするのは
ベタだけどほっこりしてて良いよね
忘れてても思い出す... 続きを見る
歴史に埋もれた蓮田兵衛を発掘し、彼の躍動を描いた意欲作
最近、時代劇が元気になりつつある。侍タイムスリッパ―、将軍などの話題作が脚光を浴びている。そのような状況の中で、本作は、歴史書に一行だけ名が記されている蓮田兵衛(大泉洋)を発掘し彼を主人公にした室町時代の無頼者達が腐敗した幕府への一揆を企てるまでを描いている。
時代劇で室町時代を取り上げた作品は少ない。実在した人物とはいえ、無名の人物を主人公のすることも稀である。何故か。集客力が弱いからで... 続きを見る
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