説明不足なところが受け入れられるかどうか
70年代のアメリカで放送された深夜番組の映像という体。衣装やスタジオのセット、そして画質も当時の雰囲気を演出しようとしていて楽しかった。番組の司会・ジャックの軌跡を描いた序盤もいい。こんな生放送番組ありそう。
霊を感じることができる男に続き、悪魔憑きの少女リリーが登場する。そこから悪魔が憑く流れが個人的にはクライマックスだった。明らかに表情と声が変わり、司会者とリリーと同伴した博士とのやりと... 続きを見る
ドイツ系の母親を持つサンドラ・ブロックは 12才までニュルンベルクで育ったので、ドイツ語が話せるらしい。 キアヌ・リーヴスは米国人だと思っていたが、 彼は実はカナダ人らしい。
動画配信で映画「スピード」を見た。
1994年製作/116分/アメリカ
原題または英題:Speed
配給:20世紀フォックス映画
劇場公開日:1994年12月3日
キアヌ・リーヴス(ジャック)
デニス・ホッパー(ペイン・ハワード)
サンドラ・ブロック(アニー)
ヤン・デ・ボン監督といえば、
オランダ人で著名な監督だがこの「スピード」以外は見たことがない。
2024年の今から30年前の... 続きを見る
毛のあるユル・ブリンナー
メキシコの反政府軍に飛行機で銃を売っていた男(ロバート・ミッチャム)が、反政府軍に捕まるが、大統領派の革命軍リーダー、パンチョ・ビラ(ユル・ブリンナー)に助けられる。
このリーダーの右腕の男(チャールズ・ブロンソン)は合理的で、簡単に人を殺す。
キャラの濃いチャールズ・ブロンソンがすべて持っていった。 続きを見る
分かりやすくも趣向を凝らした復讐劇
めっちゃ面白かったです。色々とあり得ないとは認識できつつも、かなり爽快で、あまりにあからさまかも・・・と思いつつも、一つ一つの事柄がスッキリと処理されるので、安心安定の面白い作品といえるのかもしれません。
音楽とか効果音とかも、個人的には合っていた印象です。音響的にかなり空間を意識したようなところも感じたので、音にもかなりこだわっていたのではないでしょうか?
タイトルもいいですよね。副題はな... 続きを見る
地面師たちを食べた後の極上デザート!
地面師たちも面白かったけど、NetflixなのでR指定もなくやたら残虐シーンや塗れ場が多くしんどい部分もあった。家族で観るには気まずいし。
その点こちらは映画なので、R指定すると観る人が減るので、妄想の残虐シーンでさえあの程度。
そこがまた観ていて調度良い塩梅だ。
何より内野聖陽がうまい!
平凡な公務員の奥底に秘めた男気はこうも見事に表現出来る俳優は少ないだろう。
韓国の原作タイトルのイケ... 続きを見る
太陽がでてないときに考えごと、する?
自分の容姿にコンプレックスを抱く女子高生が整形を決意したことから起こる騒動を、コミカルかつシュールに描いた青春映画。
自分の見た目を変えたいと思ったことは、正直ある。でも、今は変えてなくて良かったかなと思うようになりました。
出会いの入口は広がるかもだけど、結局出口は同じになるしね。
人生はタイミング(自分の決心)とたまたま(周りの状況)の積み重ね。楽しくいきましょう。
重松りささんの... 続きを見る
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