傑作。(追記)言葉どおり解釈しました。
都会の人,田舎の人,被災地の人、それぞれの立場によって色々な考え方が有ることに気付かされたのが良かった。
「東北を見ているだけで良い」というセリフが印象に残ったが、僕の中ではまだ消化できてなくて意味がよく分からない。 ナーイス (^^)。
(追記)言葉どおり「暖かく見守ってておくれ」と解釈しまひた。
♪ヽ(´▽`)/
結婚ではない不思議な結末が良いと思った。
(追記訂正、→ 今まで聞いたこ... 続きを見る
せっかくの設定を活かしきれていない
2025年劇場鑑賞18本目。
エンドロール後無し。
突然婚約者を事故で失って心のバランスが崩れた主人公がどう整理をつけるかという話なのですが、途中で知り合う奥さんを亡くした岡田義徳演じる男性が亡くなった人に会える方法を教えてもらうというのが中盤までの展開で、おっこれは面白い方向に進んでいきそうだぞ、と思ったのですがそうでもなくてもったいないなぁ、と思いました。後、ちょっとだけ引きの画が多く... 続きを見る
心がしんどい人は観ても元気にはならないかも知れないし、なるかも知れない
双極性障害になりやすい10代後半に発症して
それとはあまり関係無いけど父親と娘はギクシャクしてて
治療続けたら電話でなら日常会話できるまでになりました
普通の家族の話、在日コリアンが帰化する話、
双極性障害の話、父娘の話、コロナ禍の話(?)
いろんな話が混ざり合っているけれど
それぞれが伏線になってる訳じゃなくて
伝えたかったのは
特効薬はない、時間が解決するって事なのかな
日本で生まれ... 続きを見る
奈月セナさんに翻弄され続けた
これまでも何度か映像化されてきた谷崎潤一郎の「痴人の愛」をモチーフに井土紀州監督が映画化した。思えば井土監督の前作「卍」も谷崎の原作で、脚本も今作と同じ小谷香織さんだった。
内容は原作から大きく離れた現代版。
潔いと思う。
「赤目四十八瀧心中未遂」「キャタピラー」の名優・大西信満さんが演じたのは歳をとり過ぎた脚本家志望の男・譲治。バツイチもやむを得ないダメダメな譲治にシンパシーを感じた。... 続きを見る
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