音楽をカテゴリーで括る意味
ハリウッドに伝記映画を撮らせると役者のレベルで到底敵わないなあといつも思う。
世界中の誰もが知っている人物を演じるという強烈なプレッシャーには相応の努力をする事以外に打ち勝つ事ができず、それを乗り越えた役者の自信と技量がそのように思わせるのだろうか。
自分はロックから入った口なのでフォークは通らずで、ビートルズはわかるがディランに対しての知識はほとんどないが、持っているイメージとしては、童... 続きを見る
あかんこんなん泣くしかないわ
2025年劇場鑑賞78本目。
エンドロール映像後有り。
予告でほぼ内容バラしてるんじゃないの?と思いながら鑑賞しましたが、結構隙間を埋められる感じでした。特に終盤のラブレターが自分の予想と全く違う方向だったので号泣してしまいました。
後序盤で若い頃の保が職場の寿司屋に響子を招待した時の寿司屋に凝らされた保のための工夫、それをした笹野高史演じる大将の若い2人を見る表情に既にもう普通にボロボ... 続きを見る
なんであの描写入れた?
2025年劇場鑑賞77本目。
エンドロール後映像無し。
自分も申し訳ないけど韓国は嫌いです。
いやあんだけ日本嫌い嫌い言われたらこっちも嫌いなりますって。この映画の主人公のケナが韓国を嫌う理由が自分も嫌いなところなのですが、先進国自殺率ナンバーワン(発展途上国でもっと多いところあるの?)なだけあって色々人を追い込んでいく国民性(日本も少なくはないんですけど)に嫌気がさし、ニュージーランドへ... 続きを見る
チャン・ドンユンの演技だけで星3つ分はある
シリアルキラーとしての猟奇的な姿と、身体を入れ替えられた刑事としての怯える姿を演じたチャン・ドンユンの演技最高でした!
正直作戦はガバガバで雑だしラストもシナリオとしてもうちょっと頑張って締めてほしかったな〜という印象。
でも個人的には好みの作品です。 続きを見る
重岡&萌音コンビの、熱演だけではカバーできない断絶
公開週の3日目日曜。客入り上々。
予告編から想像し得る、感動系夫婦愛を描いた、
ストーリーのイメージ通りに進み、鑑賞終了。
良かった点は、笑福亭鶴瓶が演じた主人公の、
青年期にあたる時期を演じた重岡大毅が、思ってた以上に熱演だった点。
前作「ある閉ざされた雪の山荘で」では、今が旬の若手俳優が一堂に介す、
豪華キャスト映画の、まとめ役的な主人公だったが、
いかんせん、作品のストーリー自体が... 続きを見る
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