映画レビュー一覧（新着順）

10年ぶりの新作ということでとても楽しみにしていました。上映館が少なく、電車で時間をかけて見に行きました。
たしかにストーリーは駆け足で、アニメ未視聴の初見で理解するのは難しいです。何せまとめた内容はアニメ2クール分ですから。しかし、今回の映画はこの10年でアルドノア・ゼロが獲得したファンに向けての製作陣からの壮大なファンサービスとして受けとるなら充分楽しめる作品になっているのではないでしょ... 続きを見る

首都高のトンネルで崩落事故？
衝撃でそのトンネルを走行中にタイムトラベルしてしまう主人公の妻カンナは15年前の夫・駈に出会い15年後に起こる駈の事故死を変える為に懸命に尽くす。
とは言え始まりは倦怠期で離婚寸前リアル〜な冷たい様子が刺さります。
タイムトラベルで本来の愛情を取り戻すのですが松さんの前向きな芝居に救われます。
ほぼ0日交際に近い光景でトライ&エラーの繰り返しでとうとう未来から来... 続きを見る

1975年7月公開
夏の東映まんがまつり7本のうちの1本
同時上映『秘密戦隊ゴレンジャー』『グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突』『宇宙円盤大戦争』『ちびっ子レミと名犬カピより 家なき子』『野生のエルザ』『がんばれ!!ロボコン ゆかいな仲間』

第7話のブローアップ
東映まんがまつりでも70年代までは当たり前だった
一つ一つとってみれば腹も立つかもしれないが東映まんがまつり全体とし... 続きを見る

通常の　良識ある　映画ファンの方　または　恋愛映画観たい😍人　ケンティー中島健人　or milet ミレイファンの方
は　普通に鑑賞されるので　若干星は上がるカモな

有料パンフ🈶は　理屈コラム的なものは無く、様々な要素あるが　直球勝負で　各パーツ的な　読みやすい
大変読みやすいので　おススメ　まあ　星🌟🌟🌟🌟4くらいだよ🈶有料パンフ　日本的な

まあ　歴史映画ならともかく　恋愛❤️映画　で... 続きを見る

好きですね、この映画。スクリーンに投射された平面映像ではなく、もっと違う物を観たような。ちょっと中毒気味で封切りから三回観に行きました。
ただ、一点、これは詩人、女優、評論家という表現者達が主人公なので、泰子が女優としての舞台シーンが有り、それが彼女の肉付けになったのに対して、特に、中也の表現に、中也と詩の関係性をもっと触感的に感じられる表現があって良いと思った。友人の詩人富永の死のシーンに... 続きを見る

予告編を見た限りでは、ロシアの御曹司と勢いで結婚したストリップダンサーが、御曹司の家族からの反対に抵抗する話という印象。そんな場面ももちろんある。でも実際は結構笑えたし、思ったよりも悲しく切ない気持ちになった。
序盤は金持ちの若い男が、豪勢に遊び騒ぎセックスする姿を見せられる。アニーとの結婚はたしかに勢いで決まったことだけど、一応の理由があった。男としてのメリットもあったということ。で、その... 続きを見る

音楽にたっぷり浸れる満足度満点の作品です。
ただし、この手の作品の感想は
「そうだったんだねぇ」そして
「私にゃ解らねぇや、共感できんわ」となる。

でも1960年代の創造の時代があって現代の様々なカルチャーにつながっているのは解る。
その時代のキューバ危機、ケネディ暗殺、キング牧師の人権運動やらがボブ・ディランが書く歌詞にどんな影響があったのか時代背景が再現されています。

音楽を作る者と... 続きを見る

それぞれ小説家とミュージシャンの夢を持つ男女。片方の夢だけが叶った世界から転生。夢が叶ったのが逆転する。必死で戻ろうとするがそれぞれの人の気持ちから複雑な思いに。miletのライブシーンや詩が絶妙に組み込まれ、ストーリーブラスαの感動をもらう。 続きを見る

ファーストデイに何みよう？と思い、前売りを買っていない映画で1番評価が高かった忍たまをセレクト。

何十年ぶりかに見る忍たま達は相変わらず楽しくて可愛い！　忍たまは男性キャラも多くて女性ファンが多いと聞いていたけど、土曜朝イチであるにも関わらず、館内は女性客9割、家族連れチラホラと言った感じ。今回のメインとも言える土井先生の人気が高いと聞いていたので、そういうことなのかな〜？　入場特典も土井... 続きを見る