ボブディランとは………
1964~66のディランは音楽史にとって重要な意味を持っていたのはファンだったら誰もが知るところ。65年のニューポートのライブ音源は昔から出回っていたので、映画で見て驚きは無かった。でも映像で再現されると、素直に感動した。最後に演奏したIt's all over now, baby blue の持つ意味を当時の観衆が本当に解っていたのであろうか?確かディランをノーベル賞にずっと推薦していた人... 続きを見る
音楽は自由だ。俺は縛られない。
あそこをラストに持ってくるあたり、ジェームズ・マンゴールド監督の巧みな演出が光る。余韻をたっぷりと感じながらエンドロールでボブ・ディランの歌に浸る。
ほとばしる才能は、周りが放っておかない。音楽ビジネスに携わる者はもちろん、魅力的な女性たちも。天賦の才を与えられた者の特権として、気ままに女性を振り回すボブ。物語としては面白いが、振り回される側はたまったものではない。
シルヴィの気持ち... 続きを見る
今ある幸せを教えてくれる映画
パラレルワールドに別の自分が生活していることを想像して、今ある幸せを大事にしなくちゃと思いました。
エンディングのその先が見たいと思わせてくれる映画でした。 続きを見る
三木監督は裏切らない
パラレルワールドってどうなの?と思ってたけど、とてもおしゃれで軽快で、かつ見る人に大切なメッセージを伝えてるような作品でめちゃくちゃよかった。三木監督が描く映画はやっぱりいい!と再認識できました。 続きを見る
メランコリックの田中監督作品
設定自体はファンタジーだが、興味深く鑑賞
かたまりさんと正名さんのやりとりはしゃべくり漫才のそれと思えるほど面白い
主人公が構成作家のためお笑いの場面が多く監修が板倉俊之さんというのもあり完成度も高かった
本題に関しては、そこまで固執する理由が少し薄く感じたのと、幽霊に対する目線が気になったが、全体的にバランス良く見やすい
かたまりさんは流石コント師
とにかくセリフが自然で、実際にかたまりさ... 続きを見る
真のディランフリーク(僕)も唸らせる素晴らしさ
15歳の頃から40年、ディランを追いかけた真のディランフリーク(笑)には涙無しで観ることは出来ませんでした。
勿論、フィクションや編集はあるだろうけど、それでも憧れ続けた伝説が目の前で映像として再現される衝撃は涙腺を直撃しました。
彼の曲をせいぜい風に吹かれて(それも違う歌手の)程度にしか聴いてない若しくはポジショントークに利用しようとしていた日本のクソジャーナリスト共が「フォークの神様だ... 続きを見る
期待外れで凄く良かった!
Miletファンですが芝居は期待していなかった😅監督に感謝🤓凄く良く出来た作品でした
桐谷健太 風吹ジュンさん 2人が良いタイミングでバランスを取る
想像しながら鑑賞するも少しずつ違う方向に進んで行く👍 続きを見る
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