演技が自然で、劇中歌の説得力も半端ない、唯一無二の存在Her natural acting and powerful singing make her one of a kind.
miletさんの歌が、声が好きなので
その意味でも楽しみにして観に行った。
予想を遥かに超えて良かった。
いろんな作品で、
女優さんが役で歌うというパターンは多い。
それらは作品としてとても良いものが多いけれど
実際のシンガーソングライターに
あんな自然な演技を全編に亘って見せられ、
あの声で歌われると
ヒロインは前園ミナミなのかmiletなのか
頭が混乱して来る。
その意味でこの作品... 続きを見る
ORION PICTURES
ORION PICTURESの懐かしいロゴ、
復活のカラクリは知らない、
もうプロダクションではなく配給のみなのだろうか。
エメット・ティルの壮絶な実話の映画も、
ORIONだったはず。
主人公はエルウッド、
エルウッドのPOV、
主観映像で物語は進む。
ということは、
観客も主人公という解釈だ。
ターナーへの切り替わり、
普通に切り返す、
ビデオの意味、
ワニ、ヤモリ、馬の意味もな... 続きを見る
ゴシックホラーを堪能
ストーリー冒頭から映像に引き込まれた。
世界観や音響、天野喜孝氏原案の魅力的なキャラクターと全てが完璧な作品だと思う。
ゴシックホラーという分野を意識して観るのは初めてなのだが雰囲気は出ていると思う。
クールなストーリーの中でDの左手の掌に宿る人面疽がアクセントになり楽しめた。 続きを見る
鑑賞動機:なりゆき10割
だからなりゆきで映画選んでも碌なことな…アレ? 覚悟していたよりも酷くはないというか、意外と面白かった。とっぴなネタではあるものの、オジサンとのバディ感が増していくのよい。
何が幸せかなんてわからないけど、死んだら終わりだもん。 続きを見る
だって、僕は、ないからね。僕はジミーペイジを弾いてきただけだから。
レッドツェッペリンに出会ったときから、ジミーペイジになりたくて、ジミーを名乗り、ジミーペイジを完コピし、生活のすべてを捧げた男、ジミー桜井の話。機材はアンプのコンデンサーひとつからこだわり、衣装の縫い目にも究極の再現性を求める。彼と仕事をした人は言う。「いくらギターが上手くても、お客さんがそこにジミーがいると思えなければ、彼の仕事は完成されないんですね」と。もうね、ギターの細部のチューニング... 続きを見る
何か起きそうで何も起きない。
何か起きそうで何も起きない・・・。
主人公の高潔とも言えるシンプルな生活を、そのまま切り取った映画。
へたに何か起きるより、後味はよかったような。
ただ、わざわざ見る必要があるかな?と。
華やかな生活を送っている、勝ち組の皆さんが見る分にはいいのかもだけど。 続きを見る
全892404件中、3951~3960件目を表示