『命』時代遅れの人達と価値観分断と和解の物語
内容・時は幕末!所は京都!長州藩士を討つ藩命を受けた侍二人の一人が主人公。
会津藩士『高坂新左衛門(山口馬木也)』は敵風間恭一郎と切り結ぶ最中、上段に構えた直後
落雷受け百四十年後の現代にタイムスリップ。 印象的な台詞は、『会津磐梯山の様な白い握り飯。食べるのは勿体無かっ!』監督・脚本・撮影も手掛ける現農家の安田淳一だからこそ出来る台詞。生きる事=『食べる』に対する思いが詰まった場面は、そ... 続きを見る
原作読みたくなりました
お見合い的な出会いも自然な出会いも、お互いに相手に気に入られたいし、こんな人であって欲しいと考える期間は同じ。恋愛への導入では同じ感覚なんだって、改めて感じました。その人の本来の姿の表層を感じながら、結婚という契約に至る決断を考えるリアルな演技に引き込まれました。
主演のお二人も、女友達、毒母も素晴らしかったです。
ダメオもメンヘラ彼女も自然で、親父としてみてもキュンキュンでした。 続きを見る
良さが微塵たりとも分からない
※個人的感想です。
それなりの本数の鬱映画を観てきたが、これはただただ気分が悪い、食欲が低下する映画。
足の不自由な兄が自閉症の妹の身体を売って必死に生にしがみつく・・・
うーん、自分に縁がない世界の話だからだろうけど一切共感しえなかった。
あんな感じの妹の姿を見て、いくらいろんな人間がいるからって客は1時間1万で買うか?って感じた。率直にね
生活保護もらえばいいのにって思ったw 続きを見る
音楽好きなら是非。音楽と政治が混同されるとろくでもない結末にしかならない好例
今年351本目(合計1,443本目/今月(2024年10月度)2本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。
いわゆる冷戦時代に、アメリカの政府によって「利用された」バンドが当時の共産主義国(ポーランド、チェコ等)に行く一種のドキュメンタリー映画です。フィルムも一部は残っていたのか(このことは示唆される)、いくつか当時の映像であろう点もあ... 続きを見る
がっつり続編というのは貴重
2024年劇場鑑賞247本目。
前日に前作を観たのでウィノナ・ライダーが一気に歳をとる浦島太郎状態でしたが、さすがに前の日観ただけあって全員のキャラクターが名前だけで出てきてもしっかり分かってよかったです。これは映画の手柄じゃないですが。
前作の主演二人があっさりいなくなってたのは寂しかったですね、150年は出番あるはずなんですけど。新キャストのウィレム・デフォーとモニカ・ベルッチは出落ち感... 続きを見る
戦場を駆け抜けた勇気ある馬
ジェレミーアーバイン扮するアルバートナラコットの家の牧場でジョーイと名付けた子馬が産まれ大切に育てていったが、生活苦から軍馬として売られてしまった。
数奇な運命をたどるジョーイ。さすがスピルバーグ監督だね。どんどん引き込まれていくね。それにどんな国でも戦争は闇だね。悲惨以外何ものでもない。それにしても戦場を駆け抜けた勇気ある馬だ。 続きを見る
思ってたのと違うなぁ
ビートルジュースビートルジュースがてっきりリブートだと思っていたらガチガチの続編と聞いて慌ててアマプラでレンタル視聴。
子供の頃同級生がえらいこの映画にハマっていて、そんなに面白いのかと思っていたのですが。
見た目は怖いけど心は優しいビートルジュースとの温かい心の交流・・・と思ったら全然ちゃうやんけ!
キャストはやたら豪華で、ウィノナ・ライダーが出てるのも知らなかったし、マイケル・キートンと... 続きを見る
ラストのプールのシーンに作り手の意図を感じた
何故そこに居るのか
何故そこに集まるのか
人の心の中の荷物
説明しない距離感
有るのは心地良さ。
楽しい撮影現場だった様な
そんなものが伝わってくる。
北欧好きはたまらない
小道具と空気感。
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