映画レビュー一覧(新着順)

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4.0見応え

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2024年6月30日
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鑑賞方法:映画館
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4.5人の生き様を描いている

映画館で貼ってるポスターなんかは、ホラーとかパニック映画の雰囲気を出してるけど、今作のストーリーはもっと人物の内面に近づいたものだったと思う。

冒頭で、主人公の女性がなぜ劇場に行ったのか、なぜピザにこだわっていたのか、後からちゃんと伏線回収がある。あと、最初は気難しいワガママな人っぽく見えるけど、彼女の状況が分かるとその辺りも納得できる。そこら辺は、単純なヒーローやヒロインを登場させる映画... 続きを見る

バネロさんさん
2024年6月30日
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鑑賞方法:映画館
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3.0ラストの文字部分を映像にしてほしかった

物語は始まったばかり
連続ドラマであれば1話って感じ。
高評価だったので鑑賞したが
エンターテイメントとしては星3つ
もっと盛り上げて
鑑賞後の味わいが深くできたと思う

文字で端折らず映像にしてくれたらよかったのにと思うばかり 続きを見る

きなこさんさん
2024年6月30日
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鑑賞方法:VOD

知的

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3.5死んでしまった命と、いま生きている命、どちらの方が大事なんですか?

主題は、そこか。目の前の今救える命と、それを犠牲にすることで救える100の命の天秤。これは永遠に答えが出ないことだと思う。だって、目の前の命を見殺しにしたら後々まで後悔は残るだろうし、助けたことが原因で100の命を失ったとしたらそれはそれでまた後悔になる。助けたとしても100の命を守れる方法を探すとか、議論推論は何通りも出てくる。以前読んだ漫画で、目の前で妻と母が溺れそうになった時、どちらか... 続きを見る

栗太郎さんさん
2024年6月30日
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鑑賞方法:映画館
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5.0ま、まぶしすぎる・・・

初々しくて、私には眩しすぎた。
でも、好きです。
アーケードのセクハラのシーンだけは削った方がよい。
今時の高校生はあんなに口紅をつけるものなのでしょうか?
あと、モデル歩きが気になった。 続きを見る

Mさんさん
2024年6月30日
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5.0ただのドキュメンタリーにしない演出

主人公だけでなく、様々な人が辿り着くべき場所へ辿り着くお話し
その道筋は決して平坦ではないけれど、羅針盤が家族への深い愛情と信頼、自身への誇り…
始めから終わりまで、泣けて泣けて

娘が不治の病に直面する実話に基づくのだから悲しいストーリーになるところを、そちらに振り切らないよう軽快に引っ張っていく両親の大泉洋・菅野美穂。彼らの演技が“実在人物のキャラクター化”によって成立しているのなら、真... 続きを見る

ブンさんさん
2024年6月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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3.5涙すら出ない悲劇とはこの事

マ王の映画仲間から「エグい映画があるぞ」と聞いたタイトルが「縦(たて)模様のパジャマの少年」だったので探すのに一苦労してたのよ、この作品😑
正解は「縞(しま)模様のパジャマの少年」だった🌀
似てるけど違うでしょ💨

さて内容はガチでエグい😫
ゴアとかグロ系ではないけれどバッドエンド好きのマ王も「まさかねぇ」とラストを見縊っていた💦
流石はPG12😆
でもこの手の映画は「ビューティフル・ライフ... 続きを見る

マ王さんさん
2024年6月30日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

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0.5みんな勝手だよね

インテリアデザイナーの女性が所有する4階建ての建物を舞台に繰り広げられる会話劇。

映画鑑賞の男が以前芸術を学んでいたインテリアデザイナー志望の娘と共に、知人のもとを訪ねて巻き起こっていく。

地下は名前だけの自分の作業室、1階は貸しているレストラン、2階は下のレストランの個室兼料理教室、3階は賃貸住居、4階は貸しているアトリエと説明し、作業室でワインを飲み始めるけれど…。

シーンが変わっ... 続きを見る

Bacchusさんさん
2024年6月30日
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単純

難しい

寝られる

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5.0藤本タツキの作品の中でも異色

2024年劇場鑑賞161本目。
原作読んでいましたがえらいもんで全く記憶から抜け落ちていました(笑)
ファイアパンチの頃から読んでいましたが残酷なまでの過酷な展開が多く、正直読んでてキツいことが多いのですが、この作品だけは何か明るいものを感じました。 続きを見る

2024年6月30日
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鑑賞方法:映画館
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4.0映画と心中した女

『やわらかい生活』で原作作家との間に裁判沙汰を起こした荒井晴彦監督であるが、監督4作目となる本作は、芥川賞受賞原作小説をかなり脚色した作品になっている。「シナリオはシナリオ作家の著作物である」と公言して憚らない強気の姿勢は本作においても健在で、今年喜寿を迎えた昭和のシナリオライターだけに肝の座り方がちょっと違うのである。

さて、その荒井監督が本作でやりたかったこと。それは“ピンク映画へのレ... 続きを見る

2024年6月30日
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