年の瀬の人情あふれるドタバタ劇
年の瀬は喧騒と静寂の振れ幅がとても大きい。孤独を抱える者にとっては人の情、人の温もりがより一層身に沁みる。
ドタバタで有り得ないご都合主義なストーリーではある。でも動と静のコントラストとリズム感、一貫した人間愛とある種の生々しさが、この映画を現実味のある地に足のついたものにしているんだと思う。
とても楽しい映画ではあるが、自分が上辺だけの綺麗さと正しさに凝り固まった、中身がない人間になっ... 続きを見る
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三船敏郎から真田広之さんにわたされたバトン
レッドサン
1971年公開のサムライが登場する西部劇
1995年の岡本喜八監督のイースト・ミーツ・ウエストと企画が良く似ています
というか岡本喜八監督のその作品のほうが本作を下敷きにしていると思います
チャールズ・ブロンソン、アラン・ドロン、三船敏郎の世界三大スターが共演します
フランス・イタリア・スペイン・アメリカ共作の映画
日本は三船敏郎が出演するだけで出資や製作には関わっていません
... 続きを見る
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