【イーストウッド監督作の中でも、コミカルで明るい雰囲気を漂わせる人間味溢れる作品。今作は正に”情けは人の為ならず”ムービーであり、観ていて気持ち良き作品でもあります。】
■ブロンコ・ビリー(クリント・イーストウッド)率いる旅一座“ワイルド・ウエスト・ショー”のショーマン達は、過去に様々な辛い経験をしている人ばかり。
けれども、皆ビリーの人柄に惚れこんで、旅を共にし、芸を披露している。
そこに現れた高飛車な美女アントアネット・リリー(ソンドラ・ロック)。彼女は父親の遺産を継ぐために愛のない結婚をジョン・アーリントン(ジェフリー・ルイス)としたのだが、そのツ... 続きを見る
そこだけが残念無念!
ろう者の父母と健聴者の息子(CODA)の家族が世間の偏見と闘いながら生き抜くという現代にも通じる物語です。手話に字幕を付けるという今では当たり前の仕組みは本作から始まったのだとか。ベタな展開にも見えるのですが丁寧に撮られているので、家族の遣る瀬無さに心が揺さぶられっ放しでした。それだけにラストが! あのまま終わってはいけないのか?その作為が残念で悔しくて仕方ないのでした。 続きを見る
気持ちいいー‼️やる気が断然でます。
想定通りだけどやっぱりいい‼️超面白い。豪快、ストレート、素直、愛される人。観ていて気持ちいいー‼️分かりやすい内容に展開サクサク、視聴者の望む通りに運ぶ。大好きだわー、この映画。続編も必ず観ます‼️
あと、鈴木伸之はイケメンで大好きだったけど、金太郎にハマりまくり。彼しかいないしょ‼️ずっとやって欲しいなー。 続きを見る
【”パレスチナ過激派組織&祖国アメリカに深い恨みを持つ男VSモサド”今作は、スリリングな展開と、ラストの尋常でない緊迫感が物凄いサスペンスアクション大作である。いやあ、凄かったなあ。】
ー 今作は、実在したパレスチナ過激派組織”黒い9月”と今でも実在するイスラエルの特殊部隊モサドの対決を軸に描かれているが、ポリティカル要素は少なくあくまでもスリリング&サスペンスの娯楽大作として見るのが、良いと思われる作品である。ー
■パレスチナ過激派組織「黒い9月」に属するダーリア・イヤッド(マルト・ケラー)とベトナム戦争で懸命に戦ったにも拘らず捕虜になりベトナム側のTVに無理やり出演さ... 続きを見る
勇者ヨシヒコでやって欲しかった!
面白かったし、笑えたし、映画として満足はしたんですが、欲を言えばこれを勇者ヨシヒコシリーズの映画版としてやって欲しかった!
ギャグのノリが完全にヨシヒコの時と同じパターンなので、これはヨシヒコシリーズが好きな方でないと見れない映画です。断言できます。聖お兄さんの原作のギャグのテイストとは全く違うので原作好きな方は観ない方が良いと思います。
もうそろそろ他の漫画原作を使わずに、ストレートに勇者... 続きを見る
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