緻密な計算で描かれた〝つくりもの感〟(追記あり)
超絶外科手術(要はフランケンシュタインがリアルな世界)も、屋敷も旅先の街並みも空も、すべてが並のお伽話よりも濃密に〝つくりもの感〟に溢れています。
あれほども〝栗とリス〟にまつわる会話や映像が展開されてるのに、嘘のように性欲が刺激されないのです。コメディタッチであっけらかんと描かれるような映画もありますが、それなりにエロかったりするのに。
思春期特有の精神的なモヤモヤをすっ飛ばして、いきな... 続きを見る
ワイルドスピード‼️❓ナンバの馬渡‼️❓
舞台挨拶付き。
主役の彼がイーロンマスクみたいに挙動不審でやばい舞台挨拶、で、映画では🎞🎟🎬おどおどしてて、演技なのか、地なのか、よく分からん。
内容的には、東野圭吾ゆうより、東野幸治的のレベル、わかるかなわかんないだろうなー。
ただ、森川葵と間宮祥太朗の演技が凄い、これが演技賞レベル。
三段階のストーリーから、自分なら、四段階で、森川葵が立ちワイルドスピードがベストと思うが。
ちなみに、馬... 続きを見る
嗚呼‼️❓今は‼️❓まだ‼️❓生きている‼️❓
この映画の前に、テレビの特集で、自衛隊が戦争に備えた訓練をドイツと合同でしてるのを観た、元幕僚長が、もうすぐ憲法改正に備えている、なんてのたまう、中国がそろそろ動くらしい、なんて。
この映画で、恐ろしいのは、国民が洗脳されて、一同で動き、特攻なんかが行われていること、アメリカが絨毯爆撃で民間人が千万人に迫るレベルで殺されること。
我々も、タイムトラベルを意識的にして、心に噛み締めるべきかもし... 続きを見る
リドリー・スコット 監督 今回" も "晩節を汚す
今年1番の期待作だったので、迷わず 初日に観ました。
深く考えずに、字幕版を観てしまったが、本作は英語劇だったので、
英語を話す ナポレオン と フランス人達 には まるでリアル感がなく、
この 極薄ハリボテ映画を英語版で観る価値はないので、日本語吹き替え版で鑑賞すべきでした。
また、この駄作映画を見る前夜には10時間余の 充分な睡眠をとっておかないと、
本作鑑賞中が 睡魔との戦いになっ... 続きを見る
これ、おもしろいですか?
北野さん、大森さん、浅野さんの3人のシーンはおもしろかったけど。
織田信長はエキセントリックすぎて、ただの狂人にしか見えなかった。彼が死んだ本能寺の変以降はまだよかったかなあ。
あと、最後の終わり方はとてもよい!!! 続きを見る
究極の娯楽作品あっぱれ!!
見終わったらちょっぴり涙が流れるほど感動していたのはなぜでしょうか?観る人を感動させようという制作者たちの熱い思いが伝わってきたからでしょうか?お笑い芸人がたくさん出ているだけあって、面白さは半端なかったです。最初、画面の中にファッションセンターしまむらや山田うどんが出てくるとまさに埼玉だ!と言いたくなってしまいます。ストーリー作りについては、あるいは時代設定については、江戸時代なのか、明治... 続きを見る
いともたやすく行われるえげつない斬首。OL(オッサンズラブ)要素が受け付なかったかなぁ。
北野監督作品だということだけで、これこそ鳴り物入りじゃないですか。
しかもキャストを見ると、これ以上はないという盤石の布陣じゃないですか。
公開初日のお昼の回に劇場のシートに一番乗りでパイルダーオン!で鑑賞してきました。
タイトル通りに首が跳ねる!踊る!転がる!グロいのが苦手な方は鑑賞を避けた方が賢明かもです。
一族郎党全員打ち首のシーンは本当にドギモ抜かれたの。あそこまで残酷なザンシュッ!... 続きを見る
「シン・ゴジラ」に対する最上の「返歌」
2016 年の「シン・ゴジラ」のレビューをこのサイトに書いて以来、本作で奇しくも 200本目のレビューだったのには奇縁を感じる。しかも本日 11/3 は、ゴジラの第一作が 1954 年に封切られた記念日でもある。ゴジラ誕生 70 年と、30 作目の記念作でもある。
初代のゴジラは終戦から 10 年も経たずに作られたことから、ゴジラに破壊された街の光景は、まるで米軍の爆撃によって破壊された日... 続きを見る
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