綾野剛さんの演技の振り幅に驚愕!
舞台挨拶で監督のみならず綾野剛さんや亀梨和也さんから「目が怖い」と言われて「全然怖くないよー」と可愛く発言していた柴咲コウさんですが、中々どーして、歪な内面をそのまま瞳に映した様な黒い目は迫力満点でした。
そして、それ以上に裁判での感情が伝わらない無表情の恐ろしさと言ったら…、目の恐ろしさなど軽く超える怖さがありました。
更に、柴咲コウさんの隣で瞬きもせず口を横に結んだ夫を演じる迫田孝也さん... 続きを見る
それぞれの戦いの真実の姿
あの時あの船の中で何が起こっていたのか、それは想像を絶する過酷な環境下の中での戦いだったのですね。
勿論映画ですから多少の脚色はあるにしても、この作品の中で描かれていることは概ね事実だったのだろうと容易に想像がつきます。
未知のウイルスと戦う現場とは想像を絶する恐怖の中であろうと思います。
そんな環境下での船内の救命活動に駆り出された災害派遣医療チームDMATの面々の懸命な活動に心揺さぶられ... 続きを見る
極上の映像体験!歌舞伎のシーンは圧巻!
「守ってくれる血が俺にはないねん」
▼感想
東宝の試写会に招待頂きました!ありがとうございました!
かなり面白かった!3時間と邦画にしては長尺だったけど、これだけの時間が必要な濃密なストーリーだった。吉沢亮演じる喜久雄が日本一の歌舞伎俳優を目指す。様々な出会いや別れ、栄光や挫折など歌舞伎を極める美しさや残酷さがこの3時間に詰まっていた。
主演は吉沢亮、共演は横浜流星。イケメン…という言... 続きを見る
音楽は自由だ。俺は縛られない。
あそこをラストに持ってくるあたり、ジェームズ・マンゴールド監督の巧みな演出が光る。余韻をたっぷりと感じながらエンドロールでボブ・ディランの歌に浸る。
ほとばしる才能は、周りが放っておかない。音楽ビジネスに携わる者はもちろん、魅力的な女性たちも。天賦の才を与えられた者の特権として、気ままに女性を振り回すボブ。物語としては面白いが、振り回される側はたまったものではない。
シルヴィの気持ち... 続きを見る
何処にいても丁寧な人
警察のやり方ありそうで怖い
介護職場人手不足とはいえ働ける
ありそうで怖い
でも良心もいっぱい解放感を感じながら映画館を出た
内容としてはテレビの2時間ドラマでもありそうな感じではありましたがしかししかし横浜流星が魅せる魅せる
これ他の役者じゃこんないい映画にならなかったと思う
最後の最後の主人公の笑顔少年のようでした
高校生の時に時が戻り幸せに歩んで欲しいと願いました 続きを見る
ハチもハチ公の銅像の前で待ち合わせしてたんだ
地元三重県でのロケ。
黒木華が主役。
最近よく見る、ちょっと好みのタイプの藤間爽子も出てる。
でもなんだか食指の動かない予告篇。
でもでもなんだか、嘘くさいとは思ってないけど出てくる人が皆んな良い人ばかりの物語、今はそんなものが観たい気分(DOG DAYSを観て心が優しくなったからかな)だったのと、さすがロケ地の桑名のイオンシネマは終日一番大きなスクリーンで上映してたので、遅ればせながら観... 続きを見る
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