「"不在"を描くことで逆に"存在"が見えてくる」大いなる不在 ゆきさんの映画レビュー(感想・評価)
"不在"を描くことで逆に"存在"が見えてくる
「ロストケア」の柄本さん
「PERFECT DAYS」の役所さん
に並ぶ芝居を、藤竜也さんが魅せてくれます。
近浦啓監督にも脱帽。
自分とは?家族とは?老いるとは?
人生とは?
何があれば自分だと証明できるのか?
鑑賞後も、物語を追ってしまいます。
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humさんのコメント
2024年8月8日
コメントありがとうございます♪
私はゆきさんのこのレビューがとても好きです。
こんなふうに書きたいとも思います。
共感をいただき、感動?え!?と自分のレビューを読み返してみると
〜のだ。〜である。の言い切りの多い私の文。思い込んだら一直線みたいで我ながら汗が出ますわ😅
でも直美と陽二の気持ちは、やっぱりそんなふうだったんじゃないかなぁと、まだ考え中 笑