「少しひねくれた見方をすれば…」星つなぎのエリオ ランタイガさんの映画レビュー(感想・評価)
少しひねくれた見方をすれば…
映像が肉感って言うのかね、手足のプニプニした感じに驚きました。こんな技術になってんの?
少しひねくれた見方をすれば
こうして地球外生命体との接触を肯定化して、いよいよ宇宙人👽️の存在がNASAによって公表されるのですね。信じるか信じないかはあなた次第。
人生の過ごし方の多様性が当たり前になって来ているのに家族愛、親子愛をテーマにする事にはどんな狙いがあるのでしょうか?
認められないからと力に物を言わせる態度、ましてや攻撃して壊滅しようなどとは古臭いしディズニーはそれで良いの?分かりやすいから?安直じゃない?
ルッキズムへの抵抗でしょうか。とは言え初見で何の抵抗も無く触れ合ったり口の中に入ったりするのはやり過ぎじゃないか?
どういった表現が良いか分からないけどね。
ミッキー17にも同じ様な地球で言うところのイモムシ、ダンゴムシの異星人でしたが何かの象徴なのでしようか?
キャンプに入れられて、そこでイジメられ暴力を受ける。子供向けの作品でこんなシーンはあってはならないと思います。
でも素直に見れば、良かったね。夢を抱く、夢を叶える、決して独りでは無い!
優しいテーマであるのは間違いない。
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