「「ザ・ホエール」と「クリスティーナの世界」」ギルバート・グレイプ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
「ザ・ホエール」と「クリスティーナの世界」
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「アンドリュー・ワイエス」の「クリスティーナの世界」が頭の中をよぎった。
「ザ・ホエール」の結論に似ているのかもしれない。
善人ばかりのご都合主義な部分はあるが、仕方ないでしょ。
しかし、涙が出ながら笑えた。
「馬鹿が戦車でやって来る」をリスペクトしているかと思ったが、結論はやはり西洋的。
傑作だと思う。
「ダーレン・ケイツ」さんは残念ながら2017年に亡くなられているそうだ。ダイエットには成功したそうだが残念な事である。命をかけて演じた演技を僕は評価したい。彼女のご冥福をお祈りします。
だがしかし、彼女は天国で、「あのジョニー・デップとデカプリオと共演したのよ」ってふいているに違いない。
だから、映画はやめられない。時たま凄い映画がやって来る。初見でした。
あとから気づいた
タルコフスキーのサクリファイス❤
「サイコ」のモデルになったエドワード・ホッパーによる絵画『線路脇の家(House by the Railroad, 1925)』だよ❤
ノマドランド❤
バグダットカフェ❤
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