劇場公開日 2024年7月5日

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フェラーリのレビュー・感想・評価

全269件中、181~200件目を表示

4.5映像が美しく、レーシングシーンはリアルで美しかった。とはいえ、事故...

2024年7月7日
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鑑賞方法:映画館

映像が美しく、レーシングシーンはリアルで美しかった。とはいえ、事故の連続、車が吹っ飛んでいくシーンは強烈。ペネロペクルスも良かった。心理的な壁を作ることにしたと主人公は言っていたが、それにしてもクールすぎる感。

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えみり

3.5マスコミvsフェラーリ

2024年7月7日
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会社や車は知っていても、その人自身はよく知らないエンツォ・フェラーリの波乱の1957年を追う本作。そういう意味では、カーアクションよりも伝記映画寄りだった。
中盤まで会話が中心で、登場人物の関係性も掴みながらのため若干退屈に感じる。

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ななな

3.0マイケルマン監督なんで

2024年7月7日
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大阪ぶたまん

2.0自閉モード

2024年7月7日
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悲しい

怖い

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いぱねま

3.5レース

2024年7月7日
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ごっとん

4.0レースに架ける想い

2024年7月7日
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フェラーリの創設者
エンツォ(アダムドライバー)
自身の
家庭と仕事の生き様を描いた作品
正妻との間に生まれた男子は
難病で亡くし
妻とはケンカばかり
エンツォは外に家庭を
持っている非を認めそして
会社の共同経営者でもある
妻とは
立場が痛いほど弱い
妻の前では弱気なエンツォ
しかし仕事の面では
レースの資金を集めるのに四苦八苦
経営者の顔と
クルマの設計図で子供にエンジンの
仕組みの説明をするところは
技術者の顔が垣間見られる
本当にクルマが好きなんだな~思った
クルマを乗るのも好きで
売ることよりもレースに優勝
することしか考えてない
そこが…粋でカッコいい
レーサーに掛ける言葉も
それぞれに寄り添った言葉をかける
事故を起こさない様に…

それでも事故はレースにはつきもの
ちょっとした突起物にタイヤが踏んだ
瞬間にクルマが大破
大きな事故に
沿道の見ている観客に
巻き込む大事故レーサーも亡くなる
毎回レース前に付き合っている女性に
手紙を書く…いのちをかけたレース
本当に過酷な仕事だと思った
……安全運転が一番だと思った

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しろくろぱんだ

4.0全く知らなかった逸話、興味深く面白かった。 何と言ってもAdam ...

2024年7月7日
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全く知らなかった逸話、興味深く面白かった。
何と言ってもAdam Driver良かったです‼︎
ペネロピの存在感もさすが👍

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youngadam

2.5我慢、我慢の映画でした。人には勧めない。

2024年7月7日
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主人公の人間性に共感出来ないし、この映画の意図が解らない。このような人がいたという見本市なのか。

どうせなら、同じように車やカーレースに取り憑かれた人間として、本田宗一郎の人生を映画にしてほしい。

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いなかびと

2.5フェラーリって右ハンドルだったの?

2024年7月7日
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エンツォ・フェラーリの話なのでレースで勝つために車の開発を頑張る映画だと思っていたら、全然違ってました。
あら、ディーノって亡くなった息子の愛称だったんだ。有名な話らしいが知らなかった。
ふーん、ジャガーは売る為にレースでの勝ちを目指し、フェラーリはレースで勝つことを目指してるだけ。嘘でしょ!
イタリアのライバルの自動車メーカー、マセラティやフィアットはセリフで何度も出てくるだけど、アルファロメオが出てこない。奥さんが乗ってたのロメオなのに1度も触れられなかった。ずっとロメオに乗ってた自分としては寂しかったてすね。ランボルギーニはまだ無かったんだね。
エンツォの性格が感じ悪くて、ずっとモヤモヤしてました。あら、愛人に息子が?こりゃ夫婦で対立しちゃうよな。それにしても当時はサーキットじゃなくてロードレースが普通だったのかなぁ。そりゃ危険でしょう。事故ったら開発者の責任になったりするの?レーサーのミスが普通でしょ。
何がテーマなのか分からず共感度ゼロ。レースシーンはうるさいだけで、カメラワークもうざかった。1番納得いかなかったのはイタリア語じゃなく英語の作品だったこと。自分的にはとても残念でした。

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涼介

4.5見事!アダム・ドライバー、ペネロペ・クルス

2024年7月7日
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悲しい

興奮

難しい

見事な作品だった。
伝記映画だが、1954年に敢えて絞ったのが
物凄く良かった。
アダム・ドライバー、ペネロペ・クルスの演技が素晴らしかった。アダム・ドライバーはよく
エンツォフェラーリ役をこなした。
ミッレミリアのレースシーンは見応えがあった。改めて、レースの厳しさ、危険を感じた。
ただ、フェラーリ=F1と思い込むと厳しい作品かもしれない。

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ナベウーロンティー

3.0鑑賞動機:予告9割、アダム・ドライバー1割

2024年7月7日
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序盤の、ライバルの動向と家の修羅場の組み合わせと見せ方とか、中盤のオペラを媒介にしてそれぞれの過去の場面がインサートされるところとかは、登場人物が多くて多数のことが同時進行してる(中盤は回想も混じってるし)こと手短に提示する手際は、手練れの監督だからか。

あれだけ体格のいいドライバーと対峙するクルスの迫力のすごさよ。
家庭人としてはひどい男だけどある意味フェラーリ社を最優先したということなのかも。

レースシーンになってからは、正直ゴーグルで誰が誰やらわからなくて…。吹っ飛び方にちょっと笑ってしまった。

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なお

3.5景色が一見の価値あり

2024年7月7日
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鑑賞方法:映画館

耐久レースでのイタリアの美しい景色の数々が眼福。
ここだけIMAXにして欲しかったくらい。
あとは奥さんの小言とヒステリーの耐久レースといった様相を呈していて、
また、なかなかレースも始まらないしで、しんどかったです…。

IMAX以外で一番座席数の多い3番での上映を狙い撃ちしたつもりが、
スクリーンの上下に余白ができて、そこまでスケールを感じられなかったのが残念でした。

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ababi

4.0血に染まった「フェラーリ」のボデイカラー

2024年7月7日
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怖い

興奮

知的

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倭

4.5イタリア人がフェラーリを溺愛する理由

2024年7月7日
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興奮

個人的にはモータースポーツファンなのでレースシーンを始め、見るもの全てがメッチャ面白かった!場面の隅々までカッコ良くてクルマ好きジジイのオイラ痺れまくったわ(笑)

ミッレミリアを主軸に据えつつ、情熱的人生を生きるフェラーリ本人とフェラーリ家の内情、妻と愛人と子供たちとの愛憎を丹念かつテンポ良く描き切っていたので最後まで興味は尽きなかった

観る前にヨーロッパにおけるモータースポーツの位置づけは最低限理解しておいたほうが素直に楽しめるかもしれません♪

頂点のF1はヨーロッパではサッカーに次いで自転車と並ぶ人気スポーツなのは万人周知、もはやこれは常識とも思いますが、そのレベルはヨーロッパ文化の一部であり、日本で言えば野球や大相撲以上のレベルなんだと思う

バブル前後の日本でF1の世界戦略プロモーションのおかげで一時的に人気に火がついたけど、不景気風がビューッと吹いた後はすっかり鎮火して、自動車生産王国の日本なのに残念ながら文化と呼ぶに相応しいレベルにはほど遠い

イタリア🇮🇹人だけは自国選手の応援というよりも兎に角、フェラーリ フェラーリ!
フェラーリ愛一途らしい

世界的な自転車レースフォトグラファー砂田弓弦氏のブログで読んだけど、イタリアの街角のバールでは老人たちが今年のフェラーリは強いとか、マクラーレンはダメだねとか、呑みながら楽しそうに議論してる光景は日常茶飯事、まさしく文化の一部なんだと

正直、この映画をモータースポーツファン目線で見てしまったので鑑賞直後に簡単に傑作と褒めちぎるには興奮しすぎてて少し抵抗感があります
でも時間経ったら傑作と呼ぶに違いないな
悪しからず(笑)

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あさちゃん

3.0まぁまぁ面白かった

2024年7月7日
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フェラーリとかスポーツカーに興味はないので、特にレースシーンはあまりなくてもよかった。と言うか、どれがフェラーリなのか誰が運転してるのか、区別が難しくてレースシーンはつまらなかった。ピエロフェラーリは現在副社長なので、こんなものでしょう。

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よっしーな

4.5壮絶なフェラーリ一の一生は勝か負なのか?

2024年7月7日
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怖い

興奮

難しい

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みっちょん

2.0創業者の情熱

2024年7月7日
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イタリアの名門フェラーリの創業者を描いた物語。車に賭ける狂気とも思えるような熱い情熱を感じることが出来る作品です。公道を走るレースシーンは迫力があり引き込まれます。車好きが好みそうな作品ですがそれ以外の方でフェラーリ知識として観る価値はありそうです。

2024-114

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隣組

3.5彼は勝ち、負ける

2024年7月7日
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楽しい

興奮

知的

「フォードvsフェラーリ」を敬愛するばかりに、レースシーンの少なさは物足りなさを感じさせる。ドラマパートにおいてもつまらないシーンが多く、ちょいちょい眠気に襲われる。しかしながら、アダム・ドライバーには魅せられ続け、好きか嫌いかで言えば中々に好きな作品。

まだまだ若いのに、ここまで威厳を出せるアダムは流石である。彼の表現力が択烈しているばかりに、脚本や演出がかなり及んでいないのが、どうしても気になってしまう。フォードvs...で製作総指揮を務めたマイケル・マンがメガホンを撮っているにも関わらず、ジェームズ・マンゴールドの実力があまりに優れていたのか、どうも二番煎じ的な映画に仕上がっている。

それでも、終盤はこれまでの弱い部分を巻き返しくるくらい興奮したし、見応えを感じた。フェラーリ社、エンツォ・フェラーリがあの短時間に詰まっている。伝記映画は、当時の時代背景、主要人物の詳細な情報を頭に入れていた方がより楽しめるし、本作だってそのような映画のひとつなんだけど、無知であったおかげであのレースはかなり衝撃的で、何も知らない状態でいくのもある種の楽しみ方だと個人的に思った。

生死の関わるレースで、勝ちのみを目指す。彼は果たして、勝ったのか。それとも、負けたのか。大スクリーンで見る価値は、大アリ。

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サプライズ

2.0この物語を映画化する意味は何ですか?

2024年7月7日
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ヤマッチ

3.0ライバル車の色、赤ではなくて良くないですか?

2024年7月7日
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フェラーリは
絶対的に赤ですが

映画の中で
敵対するマセラッティまで
赤い車にする必要あったのかなあ?

車の知識がないと
どの車が仲間なのか敵なのか
分からなくなってしまいます

一方
本作は血筋を描いた映画でもありました

私の好きな映画に
同じく血筋を描いた
ハウス・オブ・グッチ
がありますが
本作はそれほど深くはなかったかなあ…

レースシーン
人間ドラマ
どちらも私的に消化不良をおこした

そんな映画でした

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HIDE