劇場公開日 2024年7月5日

フェラーリのレビュー・感想・評価

全263件中、181~200件目を表示

4.0全く知らなかった逸話、興味深く面白かった。 何と言ってもAdam ...

2024年7月7日
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鑑賞方法:映画館

全く知らなかった逸話、興味深く面白かった。
何と言ってもAdam Driver良かったです‼︎
ペネロピの存在感もさすが👍

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youngadam

2.5我慢、我慢の映画でした。人には勧めない。

2024年7月7日
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主人公の人間性に共感出来ないし、この映画の意図が解らない。このような人がいたという見本市なのか。

どうせなら、同じように車やカーレースに取り憑かれた人間として、本田宗一郎の人生を映画にしてほしい。

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いなかびと

2.5フェラーリって右ハンドルだったの?

2024年7月7日
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エンツォ・フェラーリの話なのでレースで勝つために車の開発を頑張る映画だと思っていたら、全然違ってました。
あら、ディーノって亡くなった息子の愛称だったんだ。有名な話らしいが知らなかった。
ふーん、ジャガーは売る為にレースでの勝ちを目指し、フェラーリはレースで勝つことを目指してるだけ。嘘でしょ!
イタリアのライバルの自動車メーカー、マセラティやフィアットはセリフで何度も出てくるだけど、アルファロメオが出てこない。奥さんが乗ってたのロメオなのに1度も触れられなかった。ずっとロメオに乗ってた自分としては寂しかったてすね。ランボルギーニはまだ無かったんだね。
エンツォの性格が感じ悪くて、ずっとモヤモヤしてました。あら、愛人に息子が?こりゃ夫婦で対立しちゃうよな。それにしても当時はサーキットじゃなくてロードレースが普通だったのかなぁ。そりゃ危険でしょう。事故ったら開発者の責任になったりするの?レーサーのミスが普通でしょ。
何がテーマなのか分からず共感度ゼロ。レースシーンはうるさいだけで、カメラワークもうざかった。1番納得いかなかったのはイタリア語じゃなく英語の作品だったこと。自分的にはとても残念でした。

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涼介

4.5見事!アダム・ドライバー、ペネロペ・クルス

2024年7月7日
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悲しい

興奮

難しい

見事な作品だった。
伝記映画だが、1954年に敢えて絞ったのが
物凄く良かった。
アダム・ドライバー、ペネロペ・クルスの演技が素晴らしかった。アダム・ドライバーはよく
エンツォフェラーリ役をこなした。
ミッレミリアのレースシーンは見応えがあった。改めて、レースの厳しさ、危険を感じた。
ただ、フェラーリ=F1と思い込むと厳しい作品かもしれない。

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ナベウーロンティー

3.0鑑賞動機:予告9割、アダム・ドライバー1割

2024年7月7日
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序盤の、ライバルの動向と家の修羅場の組み合わせと見せ方とか、中盤のオペラを媒介にしてそれぞれの過去の場面がインサートされるところとかは、登場人物が多くて多数のことが同時進行してる(中盤は回想も混じってるし)こと手短に提示する手際は、手練れの監督だからか。

あれだけ体格のいいドライバーと対峙するクルスの迫力のすごさよ。
家庭人としてはひどい男だけどある意味フェラーリ社を最優先したということなのかも。

レースシーンになってからは、正直ゴーグルで誰が誰やらわからなくて…。吹っ飛び方にちょっと笑ってしまった。

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なお

3.5景色が一見の価値あり

2024年7月7日
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耐久レースでのイタリアの美しい景色の数々が眼福。
ここだけIMAXにして欲しかったくらい。
あとは奥さんの小言とヒステリーの耐久レースといった様相を呈していて、
また、なかなかレースも始まらないしで、しんどかったです…。

IMAX以外で一番座席数の多い3番での上映を狙い撃ちしたつもりが、
スクリーンの上下に余白ができて、そこまでスケールを感じられなかったのが残念でした。

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ababi

4.0血に染まった「フェラーリ」のボデイカラー

2024年7月7日
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怖い

興奮

知的

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倭

4.5イタリア人がフェラーリを溺愛する理由

2024年7月7日
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興奮

個人的にはモータースポーツファンなのでレースシーンを始め、見るもの全てがメッチャ面白かった!場面の隅々までカッコ良くてクルマ好きジジイのオイラ痺れまくったわ(笑)

ミッレミリアを主軸に据えつつ、情熱的人生を生きるフェラーリ本人とフェラーリ家の内情、妻と愛人と子供たちとの愛憎を丹念かつテンポ良く描き切っていたので最後まで興味は尽きなかった

観る前にヨーロッパにおけるモータースポーツの位置づけは最低限理解しておいたほうが素直に楽しめるかもしれません♪

頂点のF1はヨーロッパではサッカーに次いで自転車と並ぶ人気スポーツなのは万人周知、もはやこれは常識とも思いますが、そのレベルはヨーロッパ文化の一部であり、日本で言えば野球や大相撲以上のレベルなんだと思う

バブル前後の日本でF1の世界戦略プロモーションのおかげで一時的に人気に火がついたけど、不景気風がビューッと吹いた後はすっかり鎮火して、自動車生産王国の日本なのに残念ながら文化と呼ぶに相応しいレベルにはほど遠い

イタリア🇮🇹人だけは自国選手の応援というよりも兎に角、フェラーリ フェラーリ!
フェラーリ愛一途らしい

世界的な自転車レースフォトグラファー砂田弓弦氏のブログで読んだけど、イタリアの街角のバールでは老人たちが今年のフェラーリは強いとか、マクラーレンはダメだねとか、呑みながら楽しそうに議論してる光景は日常茶飯事、まさしく文化の一部なんだと

正直、この映画をモータースポーツファン目線で見てしまったので鑑賞直後に簡単に傑作と褒めちぎるには興奮しすぎてて少し抵抗感があります
でも時間経ったら傑作と呼ぶに違いないな
悪しからず(笑)

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あさちゃん

3.0まぁまぁ面白かった

2024年7月7日
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フェラーリとかスポーツカーに興味はないので、特にレースシーンはあまりなくてもよかった。と言うか、どれがフェラーリなのか誰が運転してるのか、区別が難しくてレースシーンはつまらなかった。ピエロフェラーリは現在副社長なので、こんなものでしょう。

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よっしーな

4.5壮絶なフェラーリ一の一生は勝か負なのか?

2024年7月7日
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怖い

興奮

難しい

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みっちょん

2.0創業者の情熱

2024年7月7日
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イタリアの名門フェラーリの創業者を描いた物語。車に賭ける狂気とも思えるような熱い情熱を感じることが出来る作品です。公道を走るレースシーンは迫力があり引き込まれます。車好きが好みそうな作品ですがそれ以外の方でフェラーリ知識として観る価値はありそうです。

2024-114

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隣組

3.5彼は勝ち、負ける

2024年7月7日
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楽しい

興奮

知的

「フォードvsフェラーリ」を敬愛するばかりに、レースシーンの少なさは物足りなさを感じさせる。ドラマパートにおいてもつまらないシーンが多く、ちょいちょい眠気に襲われる。しかしながら、アダム・ドライバーには魅せられ続け、好きか嫌いかで言えば中々に好きな作品。

まだまだ若いのに、ここまで威厳を出せるアダムは流石である。彼の表現力が択烈しているばかりに、脚本や演出がかなり及んでいないのが、どうしても気になってしまう。フォードvs...で製作総指揮を務めたマイケル・マンがメガホンを撮っているにも関わらず、ジェームズ・マンゴールドの実力があまりに優れていたのか、どうも二番煎じ的な映画に仕上がっている。

それでも、終盤はこれまでの弱い部分を巻き返しくるくらい興奮したし、見応えを感じた。フェラーリ社、エンツォ・フェラーリがあの短時間に詰まっている。伝記映画は、当時の時代背景、主要人物の詳細な情報を頭に入れていた方がより楽しめるし、本作だってそのような映画のひとつなんだけど、無知であったおかげであのレースはかなり衝撃的で、何も知らない状態でいくのもある種の楽しみ方だと個人的に思った。

生死の関わるレースで、勝ちのみを目指す。彼は果たして、勝ったのか。それとも、負けたのか。大スクリーンで見る価値は、大アリ。

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サプライズ

2.0この物語を映画化する意味は何ですか?

2024年7月7日
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ヤマッチ

3.0ライバル車の色、赤ではなくて良くないですか?

2024年7月7日
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フェラーリは
絶対的に赤ですが

映画の中で
敵対するマセラッティまで
赤い車にする必要あったのかなあ?

車の知識がないと
どの車が仲間なのか敵なのか
分からなくなってしまいます

一方
本作は血筋を描いた映画でもありました

私の好きな映画に
同じく血筋を描いた
ハウス・オブ・グッチ
がありますが
本作はそれほど深くはなかったかなあ…

レースシーン
人間ドラマ
どちらも私的に消化不良をおこした

そんな映画でした

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HIDE

3.5幸せそうに見えない男

2024年7月7日
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過去の栄光、地位、名誉、妻に愛人に、息子たち。
何もかも手に入れているようでいて、全く幸せそうに見えない男、エンツォ・フェラーリ。
ひたすら自分の信念を貫いて、車を作って走らせるのではなく、走らせるために車を作る。

共同経営者でもある妻とは簡単に別れられるはずもない。
浮気を隠し通すことも出来ず、気の強い妻には銃を向けられる。鬼嫁怖っ!
そして愛人にはすっかり呆れられている。
愛人の子供をいつまでもフェラーリと名乗らせずにグズグズしている。
私生活はほんとにダメダメな男。
客観的に見たら自分の思うように好き勝手しているのに全く幸せそうに見えない。
死んだ息子への愛は感じるがその瞳は物憂げだ。

起死回生を賭けたレースでは、え!夜に?え!雨天決行?
え!こんな人の近い街中を走るの?
と驚きの連続。
よくこんな昔の車を再現して走らせてくれたよなあ。と手に汗握るカースタントにも感心し切り。

ドライバー達は勝者と、リタイヤした者、事故死した者と、明暗が分かれる。
レース前に恋人に書いておいた手紙はその時代ならでは。
メールやLINEでは味気ないな。
手紙っていいなと思った。
それにしても悲しいお知らせだったけど…

ヘルメットとゴーグルをつけただけであの猛スピードのカーチェイスは忘れられない。
これからはフェラーリのロゴを見ても今までと見る目が変わるだろう。

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momo

3.5エンツォ・フェラーリの愛する人と車作り

2024年7月7日
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1957年。エンツォ・フェラーリは息子ディーノを前年に病気で亡くし、会社の共同経営者の妻ラウラとの関係は冷え切っていた。そんな時、エンツォは愛人リナとその息子ピエロの事を妻に知られてしまった。さらに会社は業績不振によって破産寸前に陥り、他社からの買収の危機に瀕していた。再起を誓ったエンツォは、イタリア全土1000マイルを走破する過酷なロードレース・ミッレミリアでの勝利に挑み・・・さてどうなる、という話。

エンツォ・フェラーリと言えば、2002年に発表された同名の車の開発にほんの一部だけど関与したこともあり、親近感があった。レースをするために車を売っている、というのはフェラーリの仕事をしていた20年前頃もそう言われていて、他の自動車メーカーとは全く発想の違う対応をされ、相撲のタニマチみたいだと戸惑ったのが懐かしい。
ミッレミリアを調べてみると、第二次世界大戦後の1947年に再開されて以降、9年間で7回もフェラーリが優勝していたことを知った。エンツォは優秀なレーシングカーを作っていたのだとわかった。
1957年の事故でミッレミリアが中止となったのは残念だけど、F1への情熱を注いだエンツォはやはり偉大な功績を残したと思う。
エンツォを演じたアダム・ドライバーは長身で本人の雰囲気有ったし、妻ラウラ役のペネロペ・クルスはなかなか強いイタリア女性、という感じで好演だった。
愛人リナ役のシャイリーン・ウッドリーは綺麗だった。

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りあの

4.0耐えれます。

2024年7月7日
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楽しい

単純

興奮

自宅のソファーで大画面のテレビで鑑賞することが多く映画館には年間一回行くか行かないレベルです。それでも途中で飽きて最後まで観ない映画が多いですね。今回は車やFerrariが特に好きなわけでもないのに日経新聞の紹介記事に惹かれてYouTubeの予告編を観て急に予定をキャンセルして家内を誘い2人で最後の上映時間、終わりが23時15分の回を観に行きました。観客は我々以外はお一人で合計三人。2時間途中集中力が途切れることなく最後までじっくりと引き込まれました。非常に面白かった。つまらないと寝てしまう家内も同じ反応。映像の美しさ、迫力のサウンド、衝撃的なシーンの数々。何年振りでしょうかね。満足して帰りのタクシーで映画の感想を語り合ったのは。

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ugo

2.0遠い

2024年7月7日
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フェラーリなんて、一生かかっても買えない。でも、もし有り余るお金があっても買わない。

もしなんて無いけど。

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旅行者

2.0客層は面倒そうなオッサンばっかり!

2024年7月7日
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映画好きというより、マクドナルドの持ち込みのオッサンだらけだった。フェラーリがそんなにすごいとも思わない自分からは微妙でした。運転シーンも迫力あるものとは程遠い。恵比寿とかこだわり単館ならもっと客層良かったんだろうなー。全国だとフェラーリ憧れおじさんだらけで雰囲気も異様でした。これなら、ネトフリに入るの待っていれば良かったー

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ユメ

3.0しんどかったけど、案外面白かったかも

2024年7月7日
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悲しい

知的

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PRODIGY