「苦悩系伝記映画 時々カーレース」フェラーリ 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
苦悩系伝記映画 時々カーレース
レースシーン中心ではなく、フェラーリ先輩の家族との苦悩が中心なので期待外れに感じる人もおおいでしょうが、苦悩系特有のめんどくさい陰鬱さは希薄で様々な葛藤もドライに割り切ってゆくようなスタイルで描かれています。
大河ではなく先輩の人生の極数年間だけの映画化なので2時間超えの割に大作感はありませんが、レースシーンがバランスよく散りばめられているので娯楽作品としていい線行ってると感じます。
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