劇場公開日 2024年3月29日

オッペンハイマーのレビュー・感想・評価

全983件中、41~60件目を表示

3.5Near Zero

2025年5月10日
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政争が題材になり、彼の人となりや生き様が世知辛い世界においてどのように取り扱われるのかに焦点がいってしまう。高慢で鼻っ柱が高く、しかしひとつには打ちこめず目移りもし、野心もあるがただ不器用である。だからって悪いはずもなく、それも人の道であって、卑下するべきものでもない。
政争の仇役となったロバート・ダウニー・Jrが名演である。こういう奴が食い物にする。巡り巡って墓穴に嵌るが、その展開は別にどうでもいい。結局は歴史が評価をする。この男の名は記憶に残らない。
原爆開発や投下に関する道義的な議論は触れるが突き詰めてはいない。肩透かし感はあるが、政治的判断というのはいずれにせよ、オッペンハイマーの演説に熱狂的な声をあげた一般人に帰結する所であり、象徴的にその肌を熱線で焼いた絵を以って、制作者は応えたように思う。

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Kj

4.5日本人として絶対に観るべき作品

2025年5月10日
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知的

難しい

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しげ

3.5「彼らは僕らを必要としてるんだ」「不要になるまではね」

2025年5月3日
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3つのタイムラインが交錯して無駄に複雑で、
むしろ「オッペンハイマーvsストローズ」っていう作り。

ストローズなどという小者は、
1954年のオッペンハイマーへの査問を画策した端役でしかなく、

1959年の公聴会(モノクロで描かれる)などは、原作でも最終40章にチラッと出ているだけの付け足しで、
最初から一貫して描く必要など全くない。
最後にひっくり返してザマミロ、だけでいいじゃないか。

どうみてもこの映画は、
戦後のオッペンハイマーに対する非難やら誹謗中傷やらに重点を置きすぎている気がする。
(ていうか、そこが一番描きたかったとこ? だとしたら、トンチンカンと言わざるを得ない)

* * *

映画の軸は、1954年の査問。
その尋問に、オッペンハイマーがこたえ、
記憶をたぐって語る、という形で物語が進む。

はっきり言って、
誰が誰なのか、1回観ただけじゃ分からん登場人物続出。
ただでさえ時代がどんどん経過して登場人物が多く、
見た目じゃ区別しにくい人が多々あるうえに、
ファーストネームとファミリーネームを切り替えられたりすると、お手上げ。

原作(四半世紀かけて書いたという長大な伝記)を読みかじり、
誰の台詞か明記された英語字幕で見直して、
ようやくあちらこちらの関係が判明。

もっとダイエットしないといけないんじゃありません?
小者ストローズの出番を削るだけで、だいぶ余裕ができると思うんですけど
>ノーラン監督

* * *

そしてようやく中身の話。

若き科学者たちの向学心によって
量子力学などの理論物理学が爆発的発展を遂げた1920年代
(オッペンハイマーも、その中にいた)

その後の30年代は、
共産主義とファシズムという左右両極対立が顕在化した時代。

この二つの要素が融合して核分裂を起こし、
原子爆弾の開発と使用に至った。

つまり、
純粋な好奇心が、政治との不幸な出会いを通じて世界の破壊につながるという予想だにしなかった事態を、身をもって経験した科学者たちの中心にいたのが、オッペンハイマーなのだろう。

ということを思わせたのは、映画なのか原作なのか、実は定かでない。

 * * *

ひとつ意外だったのは、
広島・長崎で22万人、東京大空襲で10万人の、非戦闘員が殺されたということに触れている点。

まあ、台詞だけだから、
どれだけの重みを受け取るかは、受け取る側次第だけど。

すでにヒトラーは自殺し、ドイツが降伏している状況で、青息吐息の日本に、落とす意味はあるのか?という意見もあった。
それでも日本に落としたのは、ソ連に対する示威だということは、読み取ろうと思えば読み取れる
(そこには最早、科学者の出番はない)
が、これもまた、受け取る側次第。

でも、「トリニティ」実験の成功以降、オッペンハイマーに疑心が生じたという描写は、映画も原作に忠実。

とはいえ、
「こうでもしないと日本は降伏しない」
「これによって米兵の命が救われる」
という論理は、決して否定されなかった(あるいは、今もされない)
というのも、米国の現実なのだろう。

* * *

印象的な台詞。

「物理学300年の集大成が、大量破壊兵器なのか」
ーー残念ながらそのとおり。

「彼らは僕らを必要としてるんだ」
「不要になるまではね」
ーー残念ながらそのとおり。

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島田庵

4.0集中力を要する

2025年5月1日
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知的

難しい

銃社会、自分の身は自分で守るという考えが根差していれば「抑止力は必要」が常識で、日本みたいに「おまわりさーん!」なんて呼んでたら到着する頃に死んでる...ミクロかマクロかの違いで、国同士でもそういう事なんですよね。
ラストシーンを噛み締めながら、色々考えてしまいますね。

前作は冒頭から引き込まれたので、必死についていく!という感覚でしたが今作は集中力が必要でした。
過去と現在を場面で行ったり来たりするのはいつもの事ながらついていくのが大変。
阿呆にはつらい映画ですが、この作品を当事者である米国人が作って観ているということに意味がある気がします。
戦争に勝利した者の特権として歴史を都合良く残して「必要だった」と声高に主張する国でよくこんなの作れたなぁと思います。
いずれにせよ、映画を楽しめる日々が続きますように

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8rumak1

3.5遅かれ早かれ、いつかは出来たであろう。苦悩には共感できる。 映画と...

2025年4月19日
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遅かれ早かれ、いつかは出来たであろう。苦悩には共感できる。
映画としては、構成だけは必ず予習してから観るべきだ。

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トシ

4.5日本人として何を感じるべきか?

2025年4月13日
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映画館にて鑑賞。
とにかく内容が盛りだくさんで、観ている間も終わってからも色々と考えさせられるため、脳がどっと疲れました...
3時間の映画ですがストーリーがどんどん進んで行き、状況とセリフを理解するのに一生懸命だったため体感は2時間くらいだったように思います。

まずCillian Murphyが本当に素晴らしいですし、キャストも豪華なので個人的にそれだけで観る価値ありだと思いました。
(ブラックミラーとオペレーションフォーチュンで見て以来気になっている、Josh Hartnettもとても良かったです。役の振り幅がすごい!)

映画の初めの方で思ったのは、科学・美術・神話の世界は繋がりやすい、ということ。
所々に差し込まれてくる原子や炎や宇宙などの映像は、それ自体は科学的なものですが、その中に“美”を見出しているような映像表現になっていて、オッペンハイマーやノーラン監督はそのようなところにも惹かれているのかなー、とぼんやりと考えていました。
普通の人には見えないものが見える、もしくは普通の人とは違う見え方をしている点で、科学者と芸術家はかなり近いものなのかもと思いました。
ピカソなどの絵画や神話の言葉などが入ってくる点も印象的でした。

「原爆の父」を題材にした作品ということで、日本人として自分はどう捉えるべきなのか考えてしまいました。私は日本に原爆が投下された時は生まれていないですし、被害にあった親戚なども(知る限りでは)いないため、あまり自分ごととして捉えられていないのが事実な気がします。もちろん、アメリカの政府関係者がいつどのように日本へ原爆を投下するか話し合うシーンでは違和感や不快感を覚えました。原爆犠牲者のことを思うと心が痛みます。でもそれは日本人でなくても感じることなのでは?と思い、当事者でない人にその出来事をその時の感覚で伝えていくことの難しさについて考えさせられました。

そんな中、この映画をきっかけに原爆について考えたり議論をする機会ができたという点で、『オッペンハイマー』には大きな意味があるのではないかと思います。
自分と同年代の人がこれを観てどのように感じたのかを知りたい...

ノーラン監督の作品は音楽も素晴らしいと思います。
音楽のおかげでかなりストーリーに没入できます。
あの緊迫感をあおる独特な音の使い方も好きです。

やはりノーラン監督作品、1度観ただけでは中途半端な理解しかできていないので、配信でになるとは思いますが再鑑賞していこうと思います。

観終わった後も色々な考えがあふれてきて書かずにはいられなかったので、翌日に思い出しながら(まとまりのないメモ書きのようなものですが)レビューしました。

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mi

4.5人類は同じ鉄を踏み続けるのか?

2025年4月12日
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Tofu

3.0第2次世界大戦中、物理学者のロバート・オッペンハイマーは、核開発を...

2025年4月2日
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第2次世界大戦中、物理学者のロバート・オッペンハイマーは、核開発を急ぐ米政府のマンハッタン計画において、原爆開発プロジェクトの委員長に任命され、原爆の父と呼ばれるようになる。
時系列が前後するため分かりづらさはあるが、原爆開発の緊張感、苦悩、罪悪感が伝わってきた。クリストファー・ノーランが監督のため映像がさらに緊張感を高めていた。広島と長崎への原爆投下についての詳しい描写や説明はないが、オッペンハイマーの苦悩はとても大きかったようだ。
題材はとても複雑なものだが、観て良かったとは思う。

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よっしー

1.0難解 最後まで見れなかった

2025年3月30日
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知的

難しい

興味はあるけれども、登場人物も見分けがつかず覚えられず自分には難しかった

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はるぽぽ

3.0賞狙いの安っぽい構成

2025年3月26日
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単純

ジーンのオッP-がとても良かった。それだけでも星3個はあげられる。世評で言われている日本へのどうたらって辺りは気にならなかった。むしろもっと里見八犬伝的に選ばれし者たちが集って超科学を成し遂げた達成感とか科学者たちの熱い友情とかオッピーの冴えわたる大逆転劇とか盛り盛りでよかったのに、賞狙いの安っぽい構成でがっかりした。

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裸のチェーホフ

5.0原爆そのものの悲劇のストーリーではない。

2025年3月24日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

オッペンハイマー自身の栄華、苦悩と後の没落を描いた映画であり、原爆の悲劇を描けという意見は根本的に間違っている。その上でレビューを書く。
一部は史実と異なるストーリーだが、3時間にも及ぶ本作品において、オッペンハイマーは未来を見据えることの出来ない人物として描かれている。それ故の一時の栄光、そして原爆が日本に投下されたあとの苦悩・後悔、その後の赤狩りによる没落までを彼自身の思考、彼を取り巻く周囲の人物とともに、繊細に描いている。
原爆投下についての理解を深めたい方には是非オススメしたいが、原爆投下そのものの悲劇を学びたい方にはおすすめはあまり出来ない。オッペンハイマーの人生についての物語であるため、原爆投下が直接的に描かれているわけではない。この点については留意されたい。

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Kenty Michael

3.5ついていけない

2025年3月23日
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鑑賞方法:VOD

怖い

難しい

人間オッペンハイマーを画く上でいろんな描写を入れ込んで表現するのはいいが、長くて詰め込み過ぎて継いていくのが難しい。オッペンハイマーを表現するなら原爆実験の場面からでもいいんじゃねーかなぁ。

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ケンジ

4.0核保有という緊張

2025年3月18日
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鑑賞方法:映画館

映画館など、3時間作品とだけ向き合う環境で見ないと、評価は難しい気がした。映画館で観られて良かった。

作品の終わりに、そのあと続く冷戦時代を考えた。
私はその時代の、大国が核爆弾を所有したまま睨み合っている世界を生きたことは無い。「この瞬間にも、どこかの国の誰かのひとつの過ちで世界は終わるかもしれない」というのが、妄想ではなく今ある現実だという心地を知らない。もちろん今も核保有国はなんなら増えているが、今よりもはるかに兵器として容易く使用する心づもりで二国間が一髪触発であった世界と、今の世界の人々の心理状態が同じとは思えない。
その時代の世界に生きながら人々が感じていた緊張感を、そういえば私は手塚治虫作品から強く感じていた。その時を生きてその緊張を作品に詰め込んだ天才を思い出したときに、ふとオッペンハイマーは2020年代の世界の作品だな、という感想になった。私たちは、日本だけではなく世界の私たちは、その緊張を知らない。

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ささ

4.5天才物理学者の業績とその社会的評価に潜む内情に切り込んだ重厚な人間ドラマ

2025年3月15日
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悲しい

怖い

知的

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Gustav

4.0観れてよかった

2025年3月12日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

待ちに待ったノーランの新作(海外では昨年公開済)をIMAX-GTで観ました。
ノーランといえば109シネマズEXPO阪・・・もうノーラン劇場て名前変えた方がいいんじゃないの〜
そういえば「ダンケルク」公開時、初日2日目なのにパンフレット売り切れて買えませんでした😨その当時、東京からわざわざ観に来られた方が多かったような気がします。
当時はノーランの作品を観る上下に広がる画面を観るのはEXPO大阪しか無かったらのです。
(今は池袋サンシャインシティがありますが)
さて、オッペンハイマー公開初日から1週間という事で場内は満席でした。史実なのでノーラン作品の中では一番分かりやすいのでは、ないでしょうか。時空は飛ぶけど・・・「ミッドサマー」のフローレンス・ビューが出てたけど最後まで分からなかったです。エミリー・グラントは影が薄かったような。キリアン・マーフィーは良かったです。(「インセプション」の頃から好きな俳優さんだったのでアカデミー賞受賞は嬉しいです)
最初どうなんだろうなぁと思ったアインシュタイン役の人は自然な感じで良かったです。
(戦場のメリークリスマスに出ておられましたね)
オールスター出演は、いいのですが話が入ってこなかったです。今回はIMAXの画角を生かしたかといえば、そうとは限りませんでした。
その点ではジョーダン・ピール「NOOP」の方が優れています。
ただノーランもデビッド・リーンの様な重厚感が出てきた様な気がします。
しかし休憩なしオッペンハイマー正直きついなぁ😓

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naoki

3.0登場人物が分からなくなってもう一度

2025年3月6日
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知的

登場人物が分からなくなってもう一度みて、少し理解出来た。核分裂と核融合で、影像を分けているのも良かった。

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zp

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年3月2日
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まっさん

4.0原爆開発者とスパイ

2025年2月27日
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悲しい

知的

 J・ロバート・オッペンハイマー(キリアン・マーフィ)と、その妻キティことキャサリン・オッペンハイマー(エミリー・プラント)、それとロバートの元カノであるジーン・タトロック(フローレンス・ピュー)の三人は実在した人物で、原爆関係の実話をクリストファーノーラン監督が映画化したもの。鑑賞前にそれくらいの情報だけで挑みました。

 実際、観てみると登場人物の数はかなり多いのですが、しっかり覚えていなくてもストーリーを楽しむことができました。きっと詳しく知っていたら、もっと興奮できるかもしれません。
 回想シーンが沢山ありますが、演出が上手くて混乱することもなく、分かりやすくて良かったです。
 実験のシーンは臨場感があったし、アインシュタインの登場シーンも印象に残ります。
 当時の政府の深い闇について考えさせられました。スパイが存在していて、登場人物が騙されていたことが描かれています。

 日本の原爆についてどのような見解を持っていたとしても、J・ロバート・オッペンハイマー視点で描かれているので、整合性が取れるように作られていました。
 アメリカ政府が技術力を世界に誇りたいがために捏造した(大日本帝国において仁科博士が完成させた原爆を地上起爆させたという陰謀)と考えて鑑賞したとしても、公式発表の通りアメリカで完成した原爆を日本に運んで空中爆発させたことを疑わずに観たとしても楽しめる内容になっていて、見事な脚本だと思います。

 戦中・戦後の当時の雰囲気や人々の会話・表情も見ごたえがあり、キリアン・マーフィの圧倒的な演技力に魅せられました。

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Don-chan

4.0恐ろしく難解、かつハイスピードな社会派

2025年2月23日
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興奮

知的

難しい

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fujitaka1217

2.5長くて、細切れで鑑賞 そのため登場人物の関係がわからなくなった も...

2025年2月19日
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長くて、細切れで鑑賞
そのため登場人物の関係がわからなくなった
もう一度見直したいが長い。。
映画館で集中してみなければ

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jyojyo4649
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