スラムドッグスのレビュー・感想・評価
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なんせ犬のすることですから
いやー笑った、笑った。こういう志の低い中学生レベルの下ネタ満載、スラング満載の映画は大好きです。 製作者が今年公開の怪作「コカインベア」と同じと知って、ああなるほどねと妙に納得。
主人を探して旅する犬のロードムービーのプロットをなぞっているけど(野生動物に襲われる、野犬捕獲施設にいれられる、といった定番のエピソードをちゃんといれている)その目的がご主人のチ◯コを食いちぎるためっていう復讐譚はそうそうはない。バディを組む犬たちのキャラ付けもうまい。なんか最後に飼い主と和解するとか、実は飼い主いいやつだったみたいなうす甘いエンディングにしてないのもいい。
結構ご立腹のレビューもありますが、でもね、最近の映画って色々と各方面に気配りして大変じゃないですか。人種問題とかLGBTQとかフェミとかで。なんかそういうの関係なく馬鹿やりたかったんじゃないかな。
「犬がしでかしたことであれば、それがなんであれ責任がどうこうという問題にはならんと思いますが。なんせ犬のすることですから」(CV:第二小隊 後藤喜一)
間違って子供連れで観にいってしまった親御さんの困惑を考慮して星1つ引いて星4つ。
突き抜け方に脱帽
題材と途中のロードムービーパートを軸につくればハートフルな落ち着いた作品も作れる所をあえて下品に全振りしている点に一貫性があって良いと思います。映画は高尚なものではなく元来娯楽であり自由なのだと製作が殴りかかってくるような90分でした。ただそれ故に人を選ぶ作品です。他の方のレビューにも書かれていたのを見ましたが予告よりも本編が色々とヘビーなのでプロモーションにいささか問題があったと思わざるおえません。
ワンちゃん狂想曲🐕🐩🐕🦺
【11.20✩⃛初回観賞】 評価:3.9
【11.24✩⃛2度目観賞】 評価:3.9➡︎3.9
吹き替え版だとどーなるのか気になって再鑑賞しちゃいましたwww
結果、それでもやっぱりオリジナルの方が面白いなー。
ボストン・テリアのバグは阿部サダヲにしか見えないと改めて感じた😂
あと、マギーは雌なのに片足あげてオシッコしたりみんなで一緒に置物にヘコッたり謎行動多過ぎwww
KNOCK KNOCKジョークを上手く訳せる翻訳家さんが居たら是非ともお会いしたい💜(ま、今回はジョークにまで辿り着いてもなかったから良いけどwww)
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お下品極まりないんだけど笑わずにはいられない😂😂😂犬目線で語る日常やヒトの性質とかまじシュール🌀
ワンちゃん達の犬種のセレクトもまた秀逸。いいところ突いてくるwwそして単純に動きを見ているだけでもイヌ派にとってはキュンキュンしちゃうよぉな仕草満載で眼福👀✨
元のスクリプトはめちゃ面白いのに字幕は微妙……コメディあるあるだな😅。吹き替えだとどんな風になるのか(普段なら吹き替え観ないけど)これゎ興味ある🍀
この映画と次に観る予定の映画の間が1時間空いたからこのレビュー書きながらスタバで食べてるホットドッグもどきを噛みちぎるのに少々躊躇してしまってる自分がいる🤣🤣🤣
PG12!?
「TED」のなんちゃらがおくる、と宣伝されており、TED大好きなので観に行ったけど、ユニバーサル・スタジオ繋がりだけ?
トーク多そうだったので吹替版見ました。
笑えるところも多いがほぼエロとスカトロ。ここまでくると引く。
飼い主に捨てられた犬が、捨てられた先でできた仲間たちに助けられながら元・飼い主にお下劣な復讐しに行くという剣呑なストーリー、下ネタてんこ盛り、ってかほぼそれしかない。ポップコーン食べる手が止まる生々しい排泄物描写、、、うわっ…
犬なんだから人間の倫理観と違って当たり前、食うことと排泄と子孫を遺すことでアタマがいっぱいは当然で、そらそうでしょ、ではあるんだが。
ディズニーなどの「きれいな」ヒトを感動させる実写動物映画の逆張りみたいな映画。(キレイな実写動物映画好きです。)
生まれ変わっても会いたいと飼い犬に慕われたデニスさんのワンダフルライフとえらい違いです。
内容はアメリカ映画鉄板の、友情と勇気と、幸せは自分から掴みに行く自主性、からの勧善懲悪なハッピーエンドで悪くない。縫合できませんでした、って笑いました。
そして犬たちの「演技」はすごい
とてもじゃないが子供に見せられないので、オトナ向け限定。
毒親、DV配偶者などの支配から心理的に逃れられないでいるオトナに向けた映画と思いました。
これPG12って。。。
12歳の子供と一緒に見に行けると思う?
内容はしっかりしてます
犬だからと侮ってはいけません。
しっかり下ネタバンバンきます。
しかし!主人公犬が愛がどんなものかを知る映画となっております。
捨てられた地で出会うバグとの出会いが考えをかえるきっかけになりました。
予告でもあった通り、昔の飼い主のあそこを噛みちぎろう大作戦が中盤ストーリーの主軸となります。
結末も丸く収まり、それぞれの犬生を楽しく生きていることがわかるのでスッキリして帰れます!
スラムドッグス
飼育放棄はいけません!
飼えないなら買わない貰わないが第一条件
【”一度飼った犬は、キチンと愛しましょう。でないと大変なことになるよ!”ペット虐待警鐘ムービー。4匹のやさグレタ犬のロードムービー。食事前には見ない方が良いと思います。】
ー マア、予想していた以上のお下劣映画であったが、飼い主ダグにある事件が元で虐待に近い扱いを受けるようになったレジーが、捨てられたところで出会ったバグと友達になり、更にハンター、マギーと共に、ダグに対し、復讐の旅へ出るのである。-
◆感想
・とにかく、4匹の犬たちが腰を振りまくり○○を撒き散らし、Fワードを連発しながら、ダグに対し、復讐の旅へ出る姿。
ー だが、レジーはまだ飼い主ダグに対し、想いがある。-
・途中、4匹は殺処分になりそうになりながらも、ヒジョーに匂いそうな方法で脱出し、ガールズスカウトの迷子になった女の子を助けつつ、旅を続ける。
<最後は、爽快である。ダグは”酷い目に会い”、4匹は夫々、自由な生活に戻るのである。今作は、お下劣ではあるが、ペット虐待警鐘ムービーなのである。>
マギー役のマギーが最高
犬のレジーはある日、飼い主のダグに家から遠い場所に捨てられてしまった。これまでも何度も捨てられていたが、その都度家に帰っていた。今回は車で3時間も走った遠くに捨てられたのに、ピュアなレジーは、これも遊びだと信じて疑わず、家を目指してさまよっていた。そんな時、野良犬のバグと出会い、自分が捨てられたということを知らさた。他の犬のハンター、マギーもバグに賛同し、やっと飼い主ダグが最低なヤツだということに気づいたレジーはダグに復讐を決意した。レジー、バグ、マギー、ハンターの4匹はダグの家を目指し旅をする、という話。
最初レジーがピュアで可哀想だったが、やっとダグへの復讐を決意してからの珍道中は面白かった。
虐待を受けた子供が、親は悪くなくて自分が悪いと思い込まされてるのと似てるなぁ、と観てた。
下ネタ満載で、みんな下品な発言をするのだが、メス犬マギー役のマギーが最高だった。
面白かった
お下品です
わんこ主役の動物モノなのに、字幕もあるって珍しいなあ、と思って観たら納得。「TED」並みのお下品さと下ネタに、生の「ファッ⚪︎」は迫力が違う笑(吹き替えは何て言ってるのかな?)ちなみに、ジェイミー・フォックスの声だけ分かりました。主役が犬な分、逆にTEDよりストレートにお下品表現が出来たかも。うんちとかね。(TEDにも出たけど)とにかく、おバカな映画です。途中のデニス・クウェイド笑
ディズニー映画、「ペット」のダーク版ということで。
初っ端からちゃんと下品。
ちゃんと下品。
ちゃんと口悪。
PG12??親が子供にどう助言指導すんの??とちょっと笑った。
あの男の人、ベッドでタブレット持って何遊んでんの〜??って聞かれて親が気まずくなるところしか想像つかない。
多分そこまで幼い子はそもそも観ないのでしょうが…
はっちゃけ(表現)てるところもあるからね…
下品なのは覚悟してたつもりでしたが(Tedも、軽いものやろと観に行ってボコボコにされた勢)、初っ端からぶっ放すね!?となった。私の覚悟が足りなかっただけでこの下品な点は減点対象ではないです。
良かった点は、ダメ飼い主がちゃんとダメ飼い主で、痛い目にあって、最後オチがついたところです。
親(飼い主)だからなかなか嫌いになれないのも、あるあるだ〜…ってなった。彼女が引っぺがしてでも引き取っていれば悲しい思いはしなかったのにね…
残念な点は、ロバート秋山が声優なので期待したけど、ちゃんと声優をして終わったので、なんだか物足りなさを感じました。飼い主を信じちゃう純粋ワンちゃんが復讐に行くと言うので、そのワンちゃん役をロバート秋山がやるからにはなんかキャラ変あるのでは…?と期待したんです。
最後までいい奴でしたね。
ツダケンは分かりました。最近この声聞いたな…ゴードン(ONE PIECE FILM RED)だ!となったので。
犬種、性格ともに合ってたと思います。
ワンちゃん皆幸せになってくれ。
Doggy
飼い主に捨てられたワンちゃんの復讐劇とか面白いやろなーとワクワクしながら鑑賞。吹替版の方で観ました。
ダメ飼い主のダグに捨てられて、それでも愛だと思っていたけれど、野良で過ごしていたバグや、不憫な立ち位置にいるマギーやハンターと過ごしているうちに、段々と怒りが湧いてきてち○ぽを噛みちぎってやるというえげつない最終目標を立てて進めていく物語です。
それぞれが抱える事情を吐露しながら、自分の本当の姿を追い求めるというのが一つの本筋なので、小さな変化がワンコたちを突き動かすというところはジョークを交えつつも真面目にやっていたのは好印象でした。
スタンドバイミーの名シーンや、ビートルズの有名なジャケットのオマージュシーンがあったのもロードムービーを加速させていて良かったです。
怪しいキノコを食べてしまって幻覚を見まくったり、その反動でウサギを殺しまくったり、途中で警察に捕まったり、そこから脱出するためにうんちをしまくったり、仲違いしたりもしますが、基本的にはスムーズに進んでいくのでライド感で楽しめます。
最終的にレジーはダグの家まで到達して、友達も到着。4匹でダグを翻弄して、家具も建物もボッコボコ、3匹で身動きを取れなくしてからのおち○ぽ様も噛みちぎるのを本当にやってのけたので拍手喝采でした。
中々この手の作品はやらずにハートフルに落ち着けようとするんですが、もうごと食いちぎって、その上家まで燃やしてしまうというはしゃぎっぷりにはニヤニヤしてしまいました。
その後バグは遭難していた少女の飼い犬に、マギーは警察犬の仲間入り、ハンターはセラピー犬を続けながらマギーに想いを告げてハメハメ。レジーは野良のボスになって縄張りを仕切るというそれぞれの変化を遂げました。ハンターとマギーのハメハメが1番シュールで好きでした。
吹替陣は安定しており、秋山さんのハマりっぷりは最高です。ロバートや単独でのコントと同じく、独特な語りから繰り出されるフレーズの破壊力が楽しかったです。
本職のツダケンと森久保さんの安定感。低いイケボから繰り出される"遠吠え〜"も良かったですし、森久保さんはずっとパワフルな感じ、本職は違うよな〜と思いました。
森川さんは過去最高のクズっぷりでした。何故か他のキャラで変換してしまうと笑っちゃうんですが、ダグとして見ると救いようの無いクズがそこにはいました。
マギー役を演じるマギーさん、特段上手いというわけでは無いんですが、声質が良いのもあって、マギーというキャラの優しさはビンビン伝わってきました。
ワンコに対しての虐待シーンやそういうのを感じさせるセリフがあるのは犬好きにとってはかなり辛いところだと思います。突き飛ばすシーンは胸が痛かったです。
大爆笑とまではいかずとも、どのシーンでもクスクスと笑えますし、しっかりと下ネタを炸裂させていて楽しかったです。おちん○様は噛みちぎられないように注意したいなと思いました(どんな締め方やねん)。
鑑賞日 11/17
鑑賞時間 9:20〜11:05
座席 F-2
ワン🐕ダフルな お礼参り
お下劣な上に悪趣味全開でもう最高。
。字幕はマイルドだけどセリフは超強烈。絶対、家族で見れない。
彼女がいれば、セックス。相手がなければマスターベーションが日課のダグにとって、股間が何よりも大事。そのイチモツにお仕置きするなんて、とっても残酷なんだけど、しょうがないよね。最後にチャンス与えたんだから。
途中で某大物俳優がサプライズで登場するんだけど、ここのシーンがまた面白いの。絵的にもありそうでありえないハプニングだから、笑っちゃう。
ワンちゃんのこすりつけあるあるは、笑うしかないんだけど、ソファーが一番気持ちよさそう。
明確に好き嫌いが分かれる作品。犬嫌いな方は見ない方が良い
今年391本目(合計1,041本目/今月(2023年11月度)23本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))
個人的には猫派ですが、それはアンチ犬派であることは意味しません。
また、この映画、一応PG12扱いです(後述)。
明確なジョーク作品で「笑ってなんぼ」の部分があり、また同時に日本ではPG12という扱いで、表現に一部不穏当な部分は見られます(正直PG12で通ったのも微妙なくらい)。
また現在では動物虐待という扱いにならないように、猫にせよ犬にせよ、「ありのまま」を描くようになってきています。このこととこの映画がジョーク映画であることが関係しており、「動物愛護」の観点から「犬、猫の表現をそのまま描いた」ため、やや「こりゃ飲食しながらだと厳しいなぁ」という部分は明確にあります。字幕が下品だという点は最悪見なければいいのですが(「観なきゃいい」だと映画にならないが…)、こっちの「飲食関係に支障をきたす」のは、一方で日本でいう動物愛護法に該当する考え方は現地にもあるはずだし、「できるだけ」ありのままを描くという観点では(むしろそこを美化しすぎてロボットのように描くのはそれもそれで現在の人権感覚ではまずい)仕方なし、という点もあり、これまた「評価不能」な部分が明確にありそうです。
なお全般にわたってジョーク映画であり、字幕版で見ても一部に「訳されていない語」も登場します(fで始まる4文字の語で、いわゆる「f語」と呼ばれる類のもの。日本では適当にぼかすなど配慮するか、完全にそのまま訳すかは分かれる。ただPG12なので配慮はある)。こうした「表現もきつければ描写もきつい」点は明確に言えるものの、特に「描写関係」に関しては「じゃ犬ロボットか何かにして「それらの表現」を一切出すな」というのも無理がありすぎるので(動物愛護法の観点から危うい)、こうした倫理的な観点を全部すっ飛ばして「PG12で出せる範囲で全部出した」結果ではなかろうか、というところです。またそのことは「生き物の描写として実際にあるものはそのまま描く」という当然の理でもあり(そこに目をつぶっても何も解決はしないし、犬猫のそれを否定することは動物愛護法のある日本ではおよそできないし、できたとしてもそれは「自然の摂理」を否定することになってしまう)、これまた難しいなぁといったところです。
ただ何にせよ、字幕関係の「下品さ」はともかくも「表現関係の厳しさ」(飲食に支障をきたす等一部)は実際問題、「飲食ができない」になってしまうので、何にせよ評価が難しいです。こうした事情もあいまって「評価がしづらい」(特に数値的な評価がつけにくい)映画になってしまいます。
そういった事情もあるので、明確に「観る観ない」が分かれるのではなかろうか、と思えます。「犬好きな方でギリギリか…」というくらいで「犬は見るのも嫌い」な方だとちょっと厳しいです。
評価は以下のようにしています。
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(減点なし/一部の描写・表現がPG12の割には厳しい)
・ もっとも字幕の「下品さ」に関しては個人により許容度の違いはあると思いますが「飲食に支障をきたす程度の描写の厳しさの部分」については、上記のように「それを否定して動物の生き方それ自体と異なる描写をする」ほうがむしろ動物愛護法の法に流れる精神を考えると、その観点からそのように描写するのはそれもそれで不適切でもあり、こうした点、および、映画の予告編では明確に「ギャグものですよ」という点までは予告されていた点まで踏まえて、「この点に関しては」減点なしにしています。
※ 換言すれば、「動物のありのままを描く」ことに仮託して明らかにレーティング違いであったり直視困難であるようなものは当然問題になりますが、日本においては犬猫はもっとも身近な動物であり小さい子供でもなじみがあることまで考えると、「その生き方と明らかにことなる描写をする」こととの比較論です。
(減点0.2/レーティングが一つ違いに思える) ※ この点は0.2で統一扱い
・ 字幕や描写表現(飲食ができない、というもの)についてはともかく、「特定の性的な表現」はそのまま出ますので、これでPG12は結構きついです。R15ついても文句は言えないのではなかろうか…と思えます(少なくともPG12は「保護者同伴が望ましい」でR15以上と違って入場制限はかけられないので、この意味でもPG12はかなり怪しい)。
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(減点なし/参考/大阪ステーションシネマの二重発券)
・ この映画で「同じ映画の同じ時間帯の同じ座席の二重発券」は本当にやめてほしいです…。結局、どうにもならなくなったので(チケット発券機のトラブルであり、チケットもぎりのスタッフさんとモメても解決するわけではない)私が「前側」(幕寄り側)に移動したのですが、よりによって「この映画で」それはきつかったです…(ただ、これ自体は映画そのものの帰責事由にならないため作品上減点なし)
カワイイ犬と下ネタが多すぎる
捨てられた犬のレジーが
飼い主に復讐するため
徒党を組んで飼い主の大事な〇ンコを嚙みちぎることを決意
いろいろあるが犬は死なない映画
しかし、鳥に連れ去られたり
ナレーション犬の飼い主が殺人鬼と語られたり
毒キノコで幻覚を見た犬たちが
ぬいぐるみと間違えてウサギを殺したり
人によってはショックなシーンが多いかもしれない
下ネタとかエグイシーンが大量にでてくる
オシッコやウンチのシーンもある
犬が「人間は犬のウンチを集めて、チョコレートにする」とか
花火を攻撃だと思ったり
特殊な勘違いもあるのはおもしろい
レジーが飼い主のことを信じたくなったりする場面はDV被害者っぽいイメージ
しかし、飼い主は最初から最後まで
まったく改心しないクズ人間なので
結局〇ンコを噛みちぎられる
仲間の犬もそれぞれ問題を抱えており
ペットに対しての社会問題をあらわしているかも
犬はかわいいが
下ネタがあまりにも多いので
好き嫌いがわかれる作品かも
飼い主さん、ペット捨てちゃダメだよ。
予告編を観て、犬がしゃべっていたので、アニメ的だなと思って吹替版観賞にしたら正解。
主役の犬はレジー、飼い主のダグが大好きなんだが、ダグはレジーの行動が許せなくてボール遊びしながら捨てようと何度も置いてきぼりにする。だが、ゲームとして楽しんでいるレジーは何度も帰ってくる。我慢できなくなったダグは車で3時間かけて移動した場所にレジーを置き去りに。そこでレジーが公園で出会う3匹の友達。オスのバグとハンター、メスのマギー。なぜレジーがそこに居るのかみんなで会話して、ダグに好かれていると勘違いしているレジーを説得してダグに復讐する為に4匹で旅を始める。えっ!人間は犬のウンチでチョコを作ってるってか。だから飼い主さん達はウンチを回収してんだってさ。知らんかった!笑える。
ま、犬達の話だからストーリーに深みは無いんだけど、ずっと繰り返される下ネタと汚ネタ。うそ!犬って仲良くオシッコかけあったりしたっけ?ゲロやウンチ普通に食べるんだっけ?自分は飼った事が無いので謎多かったなぁ。最後の作戦も凄かった。見事にダグのチン◯様が。
この手の下ネタが嫌いな人は多いと思うけど、出てくる人や犬達のキャラ設定がとても良かった。それぞれの存在感がお見事で、ずっと楽しかったです。
しょん友。
飼い犬が邪魔だと思う飼い主(バグ)とその邪魔な行為が愛情だと勘違いしてる犬(レジー)の話。
車の荷台にレジーを乗せ、家から離れた場所で放し、さらにテニスボールを遠くに投げて取ってこい!(帰ってくるな)そのボールを取ってくるがバグとレジーの日課、ある日投げて飛んでったボールの落下地点は柵のある工場の向こう側、柵の向こう側へ行けたレジーだけど出れなくなり…その夜もう一匹のワンコに出会った事で、飼い主からの言動は愛情ではないと気づき、仲間のワンコ達と飼い主ダグのち○ぽを噛みちぎろうと団結したワンコ達のストーリー。
何かくだらないし下品だけど面白かった(笑)
犬好きの方からするとちょっと雑な扱いが不快に思うかもだけど。
物を見てはすぐに腰を振っちゃうワンコ達の姿が笑えました。確かにワンコ目線からしたら何が気持ちよくて、これは気持ちよくないと人間と同様あってもおかしくないと思う(笑)
ラストの飼い主ダグのダグに噛みつくスローシーンは笑えました!あとまさかの鑑賞者私だけの貸し切り(笑)得した気分でした!
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