スラムドッグスのレビュー・感想・評価
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こういう系好きなんだけどな
こういったアメリカのB級映画は、特有の下品さが個人的にかなり好きなんだけど、あんまりハマらなかった。
下品さがくどいし、犬を軸にした設定をあまり生かせていない印象。
展開も地味で、会話劇で魅せてほしいところだけど、ただただ下品なだけだった。
くだらないけど犬を捨てる人間がいることが悲しくなる
テーマがハッキリしているので、逆にどんだけ下品で下らなくてもまぁ観れる。
全体的に日本人にはあまり好かれないギャグが多いとは思ったが、友達同士でお酒でベロベロになりながら流し観るのには適しているのかも。
下系多めだが真っ直ぐな良作。本項に吹替声優の記載があれば、動員は増えたはず🐶🌭
犬の姿を借りて、ここぞとばかりに下ネタばかり言わせてると初めは感じましたが、日本での暗い現実を生きる為のヒントがある様な気もしました。尺も短めで丁度良く、友人が出来てラストは脅威を打ち破り、私には必要なストーリーで上手くまとまっていると思いました。ドアをノックされると反射的に吠えてしまうネタは、上手いと思いました。キャスト欄に、日本語吹き替え版のキャストさんも記載して欲しいです。秋山竜次さん、森久保祥太郎さん、津田健次郎さん、森川智之さん、マギーさん等の記載があれば、良く出来た映画ですし動員は増えたと思います。山寺宏一さんが居ないのも、しつこく無くて良いです。犬や動物をダシにした映画は基本苦手なのですが、本作は楽しかったです。
犬たちの「スタンド・バイ・ミー」(最高のB級映画!)
飼い主に捨てられた犬が、仲間の犬とともに飼い主への復讐をめざすロードムービー。下ネタ満載なので、子どもには見せられないけど、4匹の犬のキャラが明確で、面白い。こういうB級映画、私は好きです。
ストーリーが「スタンド・バイ・ミー」みたいだな、と思って米国の記事をサーチしてみたら、製作者は「スタンド・バイ・ミー」を意識していたようだ。また、マーベル映画か玩具を主人公にした映画しか制作できない米国の映画界で、R指定のこの映画の実現には苦労したようだ。
米国は、世界の覇権を握るエリートとおバカな庶民に分裂した社会であり、映画もお金をかかけた対策と低予算のB級映画に二分される。こういう素敵なB級映画、これからも残って欲しいな。
まとめて養ってやる
大人の人間が結構ひどい目にあうのはよほどでない限り心は動かされないが、動物が痛い目にあうのは少しでも心がかなり痛む少々曲がった性癖を持つ人間なんでかなり刺さった。
あと、下ネタ平気なのも強かったのかな。
襲うのはサメとかワニとかピラニアとかナマケモノでなく、犬。もう楽しい。
そもそも愛玩動物という名前も好きでなく、彼らは家族。
ダグがクソミソすぎてそのダグを心から信頼するレジーが痛々しくて観るのがかなりしんどかった。レジーがやらなきゃ私が切り落としてた。
なので、バグに出会ってくれて良かったな〜と。
純真すぎるレジーに世間の生き方と人間がどこまでアホかと教えるバグ。
そうそう!世間でいじめられる全ての動物達は人間を蔑めばええやん。
しかし、ノームは…ないな
いろいろな事情で人間に対して不満を持つ犬達。
事情を持つ勝ち気な野良犬バグ
警察犬になれなくカラーをつけられ、イキった小型犬にも言い返せない弱弱セラピー犬ハンター
着せ替え小型犬の存在にあまり飼い主に愛されなくなった美人犬マギー
その3匹との出会い。
そして、レジーのデグの大事な股間を噛むという復讐に3匹の不満は一気に火が灯る。
途中の4匹の珍道中が面白い。
習性などは完全に犬のそれなので、あぁ、そんな仕草するよね、とかウンウン言いながら視聴。
また表情がいいのよ。すごく表情豊か。
その旅の途中がずっと笑いっぱなしにしてくれる。
久々にお腹抱えて笑った。これは劇場で観たら笑いが止まらない作品だな〜と。
1番死ぬほど笑ったのがナレーション犬とヤバいキノコ。
ここは考えた方は神かと思った。
ちょいちょい他作品のオマージュとかあって良かったし、ハンターとマギーの恋愛模様や友情のかけション、さまざまなピンチにもそれぞれの特性を活かして逆境に立ち向かう。そしてお約束の仲間割れ。
最後の脱出の際、テニスボールを咥えるレジー。
デグへの気持ちが蘇る。
僕が悪い子なんだ…いやいや、レジー…それは放置子のそれなのよ…
デグへの思いとバグの心に少し揺れながらもデグの家に帰り着くレジー。
何日振りかの我が家。
デグはいない。思い出すのはデグの罵倒の数々。
レジーは穴を掘る、気持ちを掘り起こし、そのたった1つの楽しかった思い出のボールを埋める為。
その穴に己のバカだった気持ちを葬る。
ピンチにかけつけたのはシッコ友!!!
3匹の連携プレーでデグを引き倒し、さぁ!噛みつけ!!
熱い!胸熱!特にずっとエリザベスカラーをつけられてイマイチ決まってなかったハンターがカラーを捨ててガゥゥゥゥゥ!!ってするところが良かった。
倒されたデグを3匹が押さえつけ噛みつくレジー
その背景が燃え盛る炎なのが復讐感があってカタルシス煽りまくり。
最後デグの顔には肛門が…
逆境を越えて待っているのは人間も犬も同じこと。
彼らも少しだけ人間の見方も変わり、背景も良くなる。
ここは本当に平和で、良かったね〜良かったね〜ってなる。
もしこのままの元の不満だらけの状態に戻っていたならこの子をうちの子にするわ!って人々が押しかけるだろうなぁ。
1番人間と確執のあったバグが幸せになって本当に良かった。彼の心を溶かす優しい子供達に出会えて良かった〜
バグの生き方を引き継ぎ、野良犬のまま捨てられ犬達の自由な生き方を教えるレジー。
かつての自分のように蔑む言葉が名前だと信じて疑わない子達の良き先輩になって欲しい。
バグとは親友。
ずっとずっと欲しかった言葉「グッドボーイ」
最後の最後で幸せな涙を流させてくれたわ…
クソ気分を味合わさせたり、犬達の旅のピンチにゲラゲラ笑わせてくれ最後に幸せな気持ちにしてくれるハッピーなワンワン物語の下品版。
願わくば、虐げられる動物達が1匹でもいなくなりますように。
セッ●スドッグ?
思っていたより下ネタ多めだった…
レジーが飼い主を“クズ“だと気づくまで‼️
ラストにビックリ‼️
そこまでのリベンジとは!!
まるでダグは阿部定の愛人・吉蔵じゃないですか?
それほど恋しくて、憎かったの?‼️
ややラストは“やり過ぎ感“がありました。
やはりあの口の悪い「テッド」のスタッフ最集結の、
《ペットの闇堕ち⁉️》
リベンジ・アニメでしたよー。
(良い子のみんなには、おススメしません)
仔犬のレジーは飼い主のダグが大好きだった。
レジーは飼い主を一人しか知らない、
ボールを投げてくれるのが愛情だと信じていた。
だからどんなに遠くまで投げられても、頑張って苦労して
ボールをご主人様に届けた。
なのにダグはある日、車にレジーを乗せてもの凄く遠くまで
(車で2時間先)運んでレジーを捨てた。
それからレジーの苦難が始まるのだが、野良犬のボスのバグの
助けで、遠い道を帰り、仲間たちと家にたどり着くのだ。
さまざまの犬種、デカ犬からチビ犬、介護犬とバラエティ豊富。
犬たちの悪態を聞いてるだけでも、耳が痛い‼️
レジーは野良犬の良さに目覚めたけれど、
「君は本当に“良い子“」と褒めてくれる人間の友達に出会い、
ダグみたいな人間ばかりじゃないと、
今度は、しっかりと知ったのだった。
糞映画!ただそれだけじゃない。
おバカでお下劣な映画
観ようと選んだことを、つくづく後悔
全てが下品な下ネタ、可愛い犬たちを使ってとんでもないブラックコメディを作ったものです。虐待した元飼い主のチンポを噛みきる復讐劇って何、アサイラムならまだしもメジャーのユニバーサルがこんな映画をつくるなんて信じられない。
確かに犬の映画と言えば「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」、「HACHI 約束の犬」、「僕のワンダフル・ライフ」など癒しや感動の名作ぞろいなので、あえて真反対のダークな物語に挑んだのかもしれませんが、全く好みではありません、確かに多様性の時代ですから月並みなことに反旗を翻したくなる人たちがいても不思議ではありませんが、ここまで、おふざけが酷いと製作陣に怒りさえ覚えます。
観ようと選んだことを、つくづく後悔・・。
ペット、闇堕ち。
原題
Strays
感想
クソ飼い主に捨てられたワンちゃんたちのガチンコ復讐コメディ!
愛犬家は鑑賞注意!
狙うはアソコ♂絶対に噛みちぎる。
下品で笑えました!
ヘコったり、キノコでラリったり、配達員に吠えるのは笑いました!
ワンちゃんはかわいいですけど話してる内容はキツいです笑
ウンチがたくさんなのでお食事中はやめたほうがいいです笑
特に動物管理局のところはキツかったです笑
字幕で観ることをオススメします、吹き替えは秋山竜次とマギーがひどいです。ちゃんとした声優を使ったほうがいいです。
復讐されたダグは哀れでしたね、ペ◯スはくっつかなかった笑
ノラ犬のルール
1.欲しいものにはシッコ
2.ファックはヤり放題
3.君は独りじゃない
※残飯ナイト
※シッコ友
※君はいい子だ
犬版スタンドバイミー
ソファにシコシコとか、うさぎのシーンはドン引きやったけどそれ以外は割と考えさせられたような。
主人公が飼い主のあそこを食いちぎるまでの成長物語。犬版スタンドバイミーみたいな感じ(スタンドバイミーファンに怒られそう)犬同士の友情もよかった。最後主人公がノラを選んだのはなんだか切ないなあ。郵便局の人不憫すぎる…
ハウリーーーング!!
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