三人の女たち
解説
山形国際ドキュメンタリー映画祭2023(23年10月5~12日)のインターナショナル・コンペティション部門上映作品。
2022年製作/85分/ドイツ
原題または英題:Drei Frauen
スタッフ・キャスト
- 監督
- マキシム・メルニク
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山形国際ドキュメンタリー映画祭2023(23年10月5~12日)のインターナショナル・コンペティション部門上映作品。
2022年製作/85分/ドイツ
原題または英題:Drei Frauen
山形国際ドキュメンタリー映画祭 2023 上映作品&審査員決定
2023年8月5日修道女VS人工知能? ベティ・ギルピン、デイモン・リンデロフの新ドラマに主演
2022年4月10日バカにされた冷凍食品ビジネスがまさかの大成功 ベティ・ギルピンが新ドラマ「Blood Sugar」に主演
2021年11月10日プランBが作家リサ・タッデオのベストセラー小説「Animal」を映画化
2021年8月31日欲望と人生の破綻を記録したノンフィクション「三人の女たちの抗えない欲望」ドラマ化 主演はシャイリーン・ウッドリー
2021年8月8日三人の女たちが出てはくるのだが、比重は明らかに一人の老婆に偏っている。
魅力的でチャーミングでありながら、少し影のあるツンデレの彼女に、撮影している方も引き込まれていくのが分かる。
選挙でゼレンスキーが人気である、という下りが出てくるということは、撮影は近過去の話なのかもしれない。
その後戦争が起こっても、当たり前だがそこには田舎らしい人間の営みがあり、それは微笑ましいくらいに凡庸でもあり、そしてもの悲しくもある。
なんといっても自動車に洗礼をするグラサンの男が、一番笑えた。