「戦後ってどんな時代だったのか」ほかげ Mさんの映画レビュー(感想・評価)
戦後ってどんな時代だったのか
先日、「ゴジラ-1.0」を見たばかりで、つい、それぞれの「戦争の終わらせ方」を比較してしまった。
テレビや映画では、大変だけど活気ある時代として描かれがちだけれど、実際は「ほかげ」の方がより近いのかなあ、などと思いながら見た。
監督の思いをきちんと受け継ぐためにも、いろいろな人に見て欲しいと思った。
「野火」を見てトラウマになった人も、この「ほかげ」なら見れると思います。ぜひ、見てください。
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NOBUさんのコメント
2024年2月8日
今晩は
先日「キネマ旬報」を購入しました。私がこの雑誌を購入するのは2月号だけです。
で、怒られそうですが数多いる映画評論家の方々の数ある映画の評価の違い。(毎年、そうですが・・。)
この人達って、映画を無料で観ているんだと思いつつ、今年最も爽快だったのは、映画評論家の人達が歯牙にも掛けなかった「Gメン」が読者投票で一番で有った事ですね。
映画って面白いのが大前提でしょう!
来年、オイラは「キネマ旬報」買うのかなあ。では。
こころさんのコメント
2023年12月11日
Mさん
コメントへの返信を有難うございます。
そうですね。
確か8月の放送だったと記憶しているのですが、映像から伝わってくる、どうしようもない程の湿度と熱さ、何か潜んでいるのではないかと、部屋の暗闇さえ怖く感じ、その夏はずっとその不安感が続く程でした。
こころさんのコメント
2023年12月10日
Mさん
本作も、多くの人に見て頂きたいですよね。
「 野火 」、数年前にNHK-BSで放送された時に観たのですが、肉片のグチャリという音が未だに蘇ってきます。