「映画体験という空間で」サウンド・オブ・フリーダム やんやんさんの映画レビュー(感想・評価)
映画体験という空間で
あらすじ
国土安全保障省の捜査官ティムが同僚から小児性愛者の捜査から降りると言われ、逮捕されていた犯罪組織の仲介役を演技で騙し、一人の少年を救い出す。少年から今日までの日々を聞かされながら、国土安全保障省を辞職し、少年のお姉さんを救い出すために動き始める。
良かったところ
・ドキュメンタリー感があるアクションサスペンス映画
・ジム・カビゼールの自分も小児性愛者になってしまうではないかと闘う演技力。
・無駄がない少年少女が誘拐されてから救出され自宅まで戻るシーンでエンディング
・エンドロールのメッセージ
考察
・権力に縛られず、先進国を始めある程度の自由と選択で生きれる人が増えている中、犯罪が見えにくくなっている。
・制作から誰が小児性愛者であり小児性犯罪に関わっているかはわからない世の中、社会的圧力の制限から立ち上がってからの上映であるかもしれません。
・社会の現状を伝え、認識させる映画であり、より1人でも多くの方に見てほしい制作側の思いがあります。
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