劇場公開日 1972年

ギャンブラー(1971)のレビュー・感想・評価

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3.0白い雪の中の決闘迫力満点!

2019年9月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 町の発展を見込んだ不動産業者がマッケーベ(ベイティ)に店の買収話を持ち掛ける。最初は5500ドルだったが、首を振ればもっと値があがると踏んだギャンブラーのマッケーベ。すぐに戻ってきた不動産屋は6250ドルを提示したが、まだウンと言わない。やがて殺し屋がやってきて・・・  雪の中の決闘。相手は3人。まずは教会の牧師が殺され、逃げに逃げるマッケーベ。やがて銃を持って待ち構える。3人とも殺したものの、彼も重傷を負い、そのまま雪深い片隅に倒れ込んで終わる。

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kossy

3.5もの悲しげな歌が物語をナビゲートしてくれます。 賭博、色、欲、いき...

2018年3月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

もの悲しげな歌が物語をナビゲートしてくれます。 賭博、色、欲、いきがってはいるものの結局は女に掌で転がされる…そう、これは男の映画。 なんということもないストーリーなのだが、男はきっと見入ってしまうこと間違いなし。女性受けはしないような気がします。 そして、男の最高の見せ場は、そう決闘。そこに降る雪、嘘っぽいと思ったがどうやら本物らしい。ほんとかな? 傑作だったのは中盤登場の娼婦小屋に入り込むハンサムボーイ。彼は何だったのか(笑)

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はむひろみ

4.0アルトマンの西部劇

2017年6月1日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

興奮

開拓時代のアメリカ、主人公(ウォーレン・ベイティ)はギャンブルで稼いだ金で、鉱山街に売春宿を建てる。 女将(ジュリー・クリスティ)の腕で、店は順調に利益を伸ばしていく。 これに目を付けた有力者が買収を持ち掛けるが、駆け引きでけってしまったのが運の尽き。 終盤の対決も盛り上がり、アルトマン監督、さすがだ。

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いやよセブン