変な家のレビュー・感想・評価
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なんか整合性がない
間取りの違和感からくるミステリーで
現実的なモダンミステリーと思ったら
後半は因習オカルトだった。
雨穴さんの不動産ミステリー動画は見ていた
けど、続きのストーリーは知らなかった。
小説は未読。
展開はいろいろ突っ込みどころが有りすぎて
理解が追い付かなかった。
原作もこうなのか?
いつも通り期待せずに観に行ったけど、
それでも面白かったのは前半で現代社会の
闇的な展開だったのに後半の整合性のなさ、
中途半端さが面白味を減速させてしまった。
色々な要素が混ざりすぎててて残念。
前半の要素が後半でガラッと変わっちゃって
予想外だった。
繋ぎが弱くてよく理解出来ずに置いてきぼりに
された感じ。
いきなり場面が変わっていて幻覚だったのか
夢だったのかよく分からないまま進んでいってた。
最後まで佐藤二朗のキャラでもっていた。
好きなキャラだなあ。
動画の栗原さんより挙動不審で好きかも。
ただ、主演2人以外は無名でいいのにな。
斉藤由貴と石坂浩二と高嶋政伸、根岸季衣の
無駄遣いが激しかった。
その費用を田舎屋敷のおどろおどろしさに
割いて欲しかったな。
村の異常さをもうちょっと演出して欲しかった。
そこそこは楽しめたけど、最後までジャンルが
分からなかった。ホラーなのかオカルトなのか
サスペンスなのか。
でもまあ先日見た『マダムウェブ』よりは
100倍サスペンスであってミステリーでも
あったのでヨシとする。
サスペンスホラー
変な映画
オカルト映画でした。
原作未読です。
前半、変な家の仕組みを考察していくあたりまでは結構面白かったのですが、その結末がオカルトで、興ざめしました。片淵家の展開が荒唐無稽。
二桁人数が同じ場所で行方不明になっているのに警察その他誰も動かないとか、住民皆で殺しにくるとか、子供の学校どうしたとか(市子を観たせい)、はっきり言って興ざめ。
最後、雨宮の家に死体がってこと?臭いで気がつくだろ。
変な映画?
原作通りらしいが、前半は雨宮なるYouTuberのオカルトネタ配信の担当スタッフが購入検討中の変な間取りの家の調査から始まるところで空想する犯罪ネタがぞくぞくして話を突っ走るかと思いきや、そうならないでわくわくは消えた。
後半は左手供養信仰の一族の部落での昔の家の隠し扉からの監禁事件発覚を雨宮さんが…という話に変わった。それぞれ別の話にしてた方が面白い話になったかな?
マッチングもそうだったけど、斉藤由貴が変な犯罪加害者なんですか?怖いですね。
高嶋政伸、石坂浩二、変装しているわけではないのに本人と分からなかった
多少建築知ってる人なら
あの1階の「謎の空間」と熱弁してる所って
2階のWCと風呂の給排水設備の配管スペースでは
と全く不自然には思わない筈。佐藤二郎の役はホントに建築家?
2階の子供部屋の間取りは流石に不自然ですが
あの支離滅裂な結論に行き着くには想像力凄すぎ。
とんでも結末に向かって皆んなで突っ込みながら観るのが良さそう。
令和の時代に横溝正史風の設定は難あり。
キャストが割と豪華な分雑な脚本と演出で損してます。
話が進むほど雑な展開に
変な映画
予告編が面白そうだったので、原作読まずに観ました。ミステリーものだと思っていたら安っぽいホラーでした。
築浅物件で売りに出されているというのに内装は築30年は経っていそうで、埃まみれ。設定と画像が違うのが残念。繋がらないところもあるし。
本家も間取り図とは全然違うし。不気味さを前面に押し出すあまり、不自然でかえってしらけてしまいました。
期待しすぎない方がいい
原作的良さを無くしている
YouTubeで見た時の印象は、穴はあれどもしかしたら動画内で語られる想像が、リアルにも存在するのかもしれないと言うワクワク感があった。
でもそこらへんを映画では2時間弱の枠にするために、色々掘り下げ過ぎてフィクション意外の何物でもない、対して面白くもないサスペンスホラーな仕上がりになってしまっていた印象。演者の演技だけは良かった。
映画化なら変な絵の方が良かったのでは
あまりホラー系の映画というものに慣れていないのでそういう意味ではなかなか楽しめましたが、面白い映画ではないですね。
ホラーファンにも原作ファンにも全く刺さらなそうな、超ビミョーな作品でした。
もともと原作の小説が、雨穴さんのバズったYouTubeを無理やり引き伸ばした感じがして、ちょっとリアリティがないな、とは思ってたんです。それが二時間っていう映画にさらに引き伸ばされて、さらに映画っぽくするためにあれやこれや改変した結果、まぁ良く分からないホラーミステリーっぽいのになってました。そういう意味では失敗するべくして失敗した感じは否めないですね。元の40分ぐらいのyoutube動画が一番怖くて、一番コンパクトで、一番面白かった。
ただその後だったか前だったか同時だったかに出版された変な絵。これは結構傑作だった。雨穴さんの真骨頂ってリアリティから来る不気味さだったと思うんですけど、後半ほぼファンタジーだった変な家に比べて、この作品はリアリティを重視し、オバケ的な怖さではなく、人間の怖さが描かれていた。
映画化するならこっちでしたね。
もしこっちが映画化されたらまた見に行っちゃうなー。
あと間宮君と佐藤二朗はやっぱ良かったですね。良い俳優だっただけにもったいねー
面白いよ
レビューが極端低いので気になったので鑑賞しました
結果からいいますと私はとても楽しめました
変な家から始まりその謎へ迫り、なぜこのような作りにしたか
これは人間の宗教とか洗脳とかそっちの恐怖を私は感じました
これを今の時代に全国公開するすごさ
これはひどい
令和の時代に呪いかよ
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