変な家のレビュー・感想・評価
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儀式
はい、はい、はい
最初、仮面が出てきた時は驚いた
けど、本家での沢山の仮面を見た時は大笑い
突っ込みどころ満載で呆れる
それをいちいちここに書くのもばかばかしい
変な間取りを見てみんなでワチャワチャと、推理を言い合ってる方がまだマシ
なんでこんな面▢くもない物を作るんだろう
本当にお金が勿体ない
そしてなぜこれがウケるんだろう
中学生くらいがターゲットゾーンなのかな
またまた時間の無駄遣いした
それにしても斉藤さんて、いつも似たような役だなぁ……
変な間取りの家の謎、途中まではおもしろかった。 しかし、「左手供養...
家族で観ました
前半だけの2.5評価です
なんというか変な映画?でした。
ホラーなのかミステリーなのかエグい系なのかオカルトなのか……。私ホラー苦手なジャンルだけど、間宮君好きだし、年末年始の映画なら家族と一緒だしと思って選んだんですが、なぜか今回ちゃんと見れたりして、怖くなかったんですよね。ただお化け屋敷を映像で体感しただけって感じです。だから真から冷えるようなおぞましさが感じられませんでした。
出だしはよかったんですよね。なぜヒットしたのか今一分かりませんでした。大どんでん返し期待した私が間違ってました。間宮くん、もう少し作品に恵まれてほしいな。
どこかおかしい…
リンク先はお化け屋敷の動画サイト
今作は2024年興行収入トップ10入りしたこともあり興味があったので鑑賞。導入部メイン3人のキャラクター性や間取りの違和感に恐怖を持たせる設定は面白いと思った。
前半は間宮さん演じる動画クリエイター雨宮の手持ちカメラが正面の映像で観客に見せつつ真後ろに何か潜んでそう、とより恐怖を想像させる。それに手ブレ感がリアルさを増幅させていた。
後半は毛色をかえてホラーと言うよりコメディー要素に見える安いB級作品になってしまったのは残念、因習村の皆さんの仮装が浮いていた。栗原役が佐藤二郎さんだったことでずっと頼りな下げで(役者には罪はないが…)勿体なかった。
脚本が「七つの会議」の丑尾健太郎さんだったので期待はしたがあっと驚く仕掛けもなかったので不完全燃焼でした。
クソ怖ぇ
原作とは全然違う。なんか柚希のお母さんが能面みたいなお面をかぶって雨宮に対して警告を出したり…とか雨宮が片淵家の実家に行って捕まってしまったり…など怖い。しかも全体的に暗くて怖さ倍増…映画館で見なくて良かったような気がする。見たら絶対寝れなくなってしまう…
思っていたよりは良い
変な家よりも変な設定、そして変な先輩
相変わらず体調が芳しくないマ王は引き続きU-NEXTのお世話になってます✨
とは言っても観たいヤツはポイント払わなきゃ観れないし(マ王が観たいのは高い)かと言って妥協してつまらない映画を観る気も無い😶
そういや職場の先輩が夜勤明けに観た「変な家」が良かったと聞いてたので、邦画だけど鑑賞に挑んだ次第です😁
タイトル通りの奇妙な間取りの家にまつわる奇譚と書けばオカルトやホラーの臭いがするけど、盛り上げ方はソレなのに内容は三流サスペンスなので肩透かしもイイ所😑
マ王は半分疑って観たから問題無かったけど小説もこんな感じならヒットした理由が見当つかない😅
恐れず評価するなら面白くない映画だ🌀
変な家の理由が最初に提示された時点で映画のパターンからすれば、では無い、が定石😐
んじゃ何なの?と思ってたらあらん事か愛のある答え😬
マ王、一体何を観させられとんや😠
一介の設計士如きが飛躍した推理を持ってる点、オカルト動画のユーチューバーが唐突に襲われ過ぎる点、川栄李奈のポジションがグラグラな点、後半の取って付けたような呪い話の点とタイトルに偽りの無い、変な、ストーリーなのよ🤣
そもそも間取り図があるって事は注文設計の段階で『ココに隠し通路を作ってくれ』と頼んでるワケで(素人がリフォームでやれる範囲を超えてる)建築の元請けに聞けば設計図があると思うんだけど🤔←本家は古くて無いかもだが
もうね、気持ちとしては『コラ邦画!』のレベルだよ😫
この程度の映画にどうして製作者がお金を捻出するのか解らない🙃
それとも企画の段階では名作の雰囲気でもあったのだろうか?
マ王が嫌う邦画の悪い部分満載の出来には辟易するわ😩←二枚目俳優とアイドル崩れと個性派俳優3人組+ヨレヨレの脚本とグダグダの演出とアマチュアまがいの構成=昔からの邦画の基本形
今し方思い出しました✋
職場の先輩、夜勤明けだとよく眠れる、という理由で映画館を利用してんだったわ😵💫
タイトルに偽りの無い、変な、先輩だよ⤵️
さてと、今からでも遅くないのでU-NEXTさん、ポイント返して下さい🥲
映画館での鑑賞オススメ度☆☆☆☆☆
全く内容知らなくてコレかよ度★★★★☆
川栄李奈の面影無し度★★★★☆
驚異の再生回数
この映画版もテレ東の何かおかしいも雨穴さんのオリジナルYouTube動画に劣る。
つまり一介のウェブライターである雨穴さんがつくった映像作品のほうが映画よりもドラマよりも面白い。
オリジナルYouTube動画は2,354万回再生である。(2024/10現在の『【不動産ミステリー】変な家』の再生回数)
とうぜんながら映画には雨穴さんの動画にある、あのまがまがしい気配はない。
なんと言ったらいいのか、因習ある村の土蔵でなにかの死骸を見つけた、みたいな・・・雨穴動画には、模倣できないオリジナリティがあると思う。
さらに雨穴動画には、さいしょはバラバラに見えた事象がじょじょに重なって、最終的にみごとに合わさる筋立てがあるし、栗原さんとのやりとりでちょっと笑いもとったりするが、映画版にそれらはなかった。
映画版は長くてダレる。間宮祥太郎はふつうで川栄李奈は地味な役だったこともあるが精彩を欠いていた。栗原さん役の佐藤二朗のちょっと豆柴シリーズ風の演技だけはよかった。
失敗のポイントはおそらくドキュメンタリー調でつくらなかったこと。
もともと雨穴動画は疑似ドキュメンタリーだが映画はドラマ展開になっている。疑似ドキュメンタリーとはノロイ(2005)や残穢(2015)のように役者がドキュメンタリーの振る舞いをしながらすすむ構成。ナレーションによって進むことと、関係者への取材のようすが描かれるスタイルで(白石晃士のほかの作品はともかく)ノロイは個人的には日本映画50選に入る名画だと思う。
残穢も中村義洋監督の確かな演出力に裏打ちされた怪談だった。ちなみに『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100』(2023)は中村義洋監督が演出していて、呪いのビデオ──なんていう旧弊な素材でも中村義洋が演出するとちがうことがよくわかる。unextで見られます。
残穢での竹内結子の落ち着きあるアルトのナレーションを覚えている人は多いと思う。
疑似ドキュメンタリーではナレーターがもたらす恐怖感が大きい。同様に変声がほどこされた甲高い雨穴氏の声は雨穴動画の怖い雰囲気を担っているところが大きい。
ただし映画版では、雨穴動画がもっているそれらの人気の因子・魅惑の要素がことごとく欠けており、特徴のないホラーになっていた。おぞましい顔つきのお面をつかって怖がらせるのも興醒めだった。
雨穴さんはバイラルになったから映画やテレビへ展開したわけだが、雨穴さんがもっている感性が映画やテレビへ巧く変換できなかった、とも言える。
いびつで不気味でグロテスクで、だけどなんか可笑しさもあり、ストーリーだけでなく超ヘンなMVや爪あつめや寄生マトリョーシカや皮膚おりがみのような異形物体の解説動画も繰り返し見たくなる怖さとキモさと面白さがある。あれらはYouTubeだから成立しえた、というのはあるかもしれない。
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