劇場公開日 2023年9月22日

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ロスト・キング 500年越しの運命のレビュー・感想・評価

全113件中、1~20件目を表示

3.5究極の推し活

2024年11月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

500年にわたり行方不明だった英国王リチャード3世の遺骨発見の立役者となった女性の実話をもとに撮りあげたヒューマンドラマ。

わかる…わかるよ。
会社の上司に理不尽な評価をされて、あー世の中くそったれだなと思った時、ふと見た映画やドラマや、読んでいた漫画や小説で「あー彼も私と同じかもしれない…」とシンパシーを感じること…。

主人公であるフィリッパは、それがリチャード3世だった。
彼の真実を知りたいと、文献を読み漁り、知識人に話を聞きに行き、仕事を休んでまで彼のゆかりの土地まで足を運ぶ。

現代の言葉で言うと、もはや究極の推し活だ。
ただ彼女の推し活は執念で、彼の名誉を回復させることが、自分自身を救うことにも繋がっているようにも感じた。
推しが疑惑やイメージで悪く言われたら、そうじゃないんだと声高に言いたい気持ちはすごくわかる。

周りに相手にもされず、頭がおかしいとまで思われても、自分の直感を信じて最後まで諦めない彼女の姿は、とても眩しくかっこよかった。

実話だからこそ最後はちょっとモヤモヤしたけれど、彼女が追い求めていたことは自分自身の名誉でも名声でもなく、ただひたすらにリチャード3世が世の中から正当に評価されてほしいという想いが1番だと思うので、彼女は私ほどモヤモヤしていないかもしれない。

それにしても500年後にこうして再埋葬されるなんて、リチャード3世もあの世でびっくりしているだろうな…。

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AZU

4.0ブレない信念

2024年10月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

ひたむきに、そして真っ直ぐに信念を持って突き進むフィリッパ。
はたから見れば変わり者かも知れないが、そのブレない行動力がちょっと羨ましい。
時々現れるリチャード3世の幻影に励まされながら…
きっと、決して周りの目が全く気にならなかった訳では無いと思う。。。
それでも信念を貫き通す彼女に脱帽。
陰ながら、「がんばれ」と、応援したくなる。

ありがとう。これで私もブレずに進める。

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ホビット

4.0心に潤いを与え、知的好奇心を満たしてくれる秀作

2023年9月27日
PCから投稿

歴史というものは支配者の思惑によっていくらでもねじ曲げられるわけで、敗者の王たちは、自分とあまりに異なる虚像が広がろうとも、泣き寝入りするしか術がない。誰かが奇跡的に真実を掘り起こしてくれぬ限りは・・・。一人の女性がふとしたことでリチャード3世に興味を持ち、自らの信念を貫いて固定化した歴史を覆そうとする本作をとても面白く観た。人は物事や人物を枠にはめたがるもの。職場や家庭内でついつい枠にはまってしまいがちな主人公が、英国史に残る悪王として烙印を押されたリチャード3世に惹かれ行く様は、突飛な展開ながら無理なく納得してしまうユニークさがある。凝り固まった常識や権威主義の眼鏡を外し、濁りない眼で真実を見極めようとする役柄をサリー・ホーキンスが嬉々として演じていて、観ているだけで微笑ましく、元気をもらえる。夫役のスティーヴ・クーガンは共同脚本も担当。知的好奇心を満たす充実した内容に仕上がっている。

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牛津厚信

4.0権威主義が個人研究者を蔑視する悪弊が、朝ドラ「らんまん」に通じる

2023年9月23日
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鑑賞方法:試写会

悲しい

知的

500年以上行方不明だった英国王リチャード3世の遺骨が2012年に発見された実話に基づくそうで、大学等に所属していない個人の研究者フィリッパ(夫と別居中のワーキングマザー)が発掘を牽引したという事実にまず驚かされた。

もっとも、劇映画化に際してよりドラマティックな効果を狙い、主人公にリチャード3世の幻影を見させるなど、ファンタジックな描写も添えている。遺骨が埋まっている駐車場にも馬上のリチャード3世に導かれるが、現実には既に別の研究者らが遺骨がある場所として絞り込んでいた候補地の1つだったそうで、場所の特定をフィリッパ(と彼女の霊感)だけの手柄のように描くのは創作が過ぎると感じた。

とはいえ、当初はプロジェクトに懐疑的で非協力的だったレスター大学の関係者らが、遺骨が見つかった途端に大学主導の偉業のように吹聴し、フィリッパの功績を蔑ろにするのは、悲しいかな既視感のある、現実にありふれた構図なのだろう。植物学者牧野富太郎をモデルにしたNHK朝ドラ「らんまん」でも何度か描かれたように、国立大学など国の組織に属する権威主義者が下請けや在野の研究者を見下し、何か目覚ましい功績があれば大学や所属教授の手柄にしようと画策するのは、英国でも日本でも同様の悪しき伝統なのだろうか。

レスター大学や考古学者リチャード・バックリー(遺骨発掘後、名誉教授に)なども実名で登場しており(もし日本で比較的最近の実話を劇映画化するなら、当然各方面に忖度して架空の名前だらけになりそう)、結構な悪役として描かれているため、公開後に抗議の声明や法的措置の示唆もあったようだ。完全なフィクションなら大学側に天罰が下ってスカッとさせてほしいところだが、そのあたりは実話ベースゆえ、今一つすっきりしないエンディングを迎える。ともあれ、遺骨発掘の経緯自体は実に興味深く、英国で放映されたドキュメンタリー作品「Richard III: The King in the Car Park」がUK版のプライムビデオで配信されているので、ぜひ日本でも視聴可能にしてほしい。

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高森 郁哉

4.5知らなかったなあ

2025年5月7日
PCから投稿

リチャード3世って実在したの?!レベルしか知らず。
15年ほど前の出来事じゃん、知らなかった。

できれば「発見できたかどうか」を調べずに見るのが、おすすめ。

最初の方は「リチャードが見えるって、変じゃね?」
等若干退屈気味だったけど。
主人公が、リチャードの身の上とを自分に重ねていく。
最後それがわかったし、学者ってやなやつ!
と、終盤はグイグイ。

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ゆき@おうちの中の人

3.5情熱と信念

2025年5月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

幸せ

ごく普通の主婦が、リチャード3世の遺骨を探しあてるという話ですが、実際の話であることがすごいです。
何が起ころとも自分の信念に従ってやり続けたことに頭が下がります。ただ、終盤の大学とのやりとりは、モヤモヤが残りますね。これも事実なのでしょうか。

全体的に夢のある話で楽しめました。

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たけお

市井の女性のリアリティ

2025年4月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 シェイクスピアによって悪の王として描かれ、背骨の変形故に人格も歪んだかの様な偏見を持たれていたリチャード3世(1452~1485)は、遺体を川に投げ捨てられたと伝えられて来ました。そんな伝承に疑問を持った歴史好きの一介の主婦が、死後500年経ってリチャード3世の遺体を現在の駐車場の地下で発見した実話に基づく物語です。

 「こんな事本当にあったのか。事実は小説より奇なりだなぁ」の驚きに映画らしいファンタジーを交えたお話に引き込まれます。また、そうした成功譚だけでなく、この歴史的偉業を大学のアカデミズムが自分たちの成果として掠め取ろうとする経緯が描かれている事にもゾワゾワする真実性がありました。

 そして、サリー・ホーキングは、市井の女性を演じた時のリアリティを失わない魅力がいつもながら抜群でした。凄い女優さんだな。

  2023/12/5 鑑賞

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La Strada

3.5⭐︎3.8 / 5.0

2025年3月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

3月22日(土) @ AP映画(2023)
ロスト・キング 500年越しの運命
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「あなたが知ってくれていたらそれでいい」正当な評価よりも自分を理解してくれる存在に感謝🥹元?夫のジョンさんが素敵です
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まー。

3.5他者評価に苦しむ主人公の一発逆転未遂

2025年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

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nad

4.0実話だというのがイイ!

2025年2月16日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

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山川夏子

3.5大学にはイライラ

2025年2月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

もし私が「豊臣秀吉がいつも隣に現れて、俺は病死じゃないんだ!殺されたんだ、調べてくれ!と言っている」といったらどうする?と夫に問いかけてみた。そりゃ病院行くか?となったでしょうね、とこの映画を観ながら冷静に答えてくれた。なんともいえず、主人公の元夫が優しいのなんの。家族が素晴らしく支えらえる。描かれる主人公のオタクぶりを微笑ましい。大学には本当にイライラさせられましたが、強く折れない姿が素敵でした。

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ゆうき

2.0ジグソーパズルの最後の数ピースをはめた人への称賛!?

2025年1月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

幸せ

「エンタメ的には面白ければいいのか」
フィリッパ・ラングレーという女性があるきっかけでリチャード3世の研究にのめり込み世紀の大発見に辿り着く話だ。500年も前の史実への挑戦であり、その偉業が讃えられること自体に異論を唱える気はさらさらない。映画通でない筆者にとって典型的な映画の形にはめた作品だとしか見えず、違和感が残るスッキリしない感覚だ。典型的な形とは、突然不思議な力を持った主人公を最初は見くびっていた巨大な悪組織が、主人公の力に気付いた途端に掌返しで擦り寄ってきて、宝物を発見した途端に翻ってその宝物を独り占めにしようとするが、主人公はそこでも突破口を見出して、悪組織を打ち破って宝物を獲得する、そんな仕上がりだ。

「事実と真実は別物」
本作品は「事実に基づく」とある。映画だから脚色は許される。それでも研究対象が頻繁に現れて、主人公と直接対話する場面が多すぎる。主人公は霊媒者である。だとしたら今頃汚名を着せられた歴史上の人物の幽霊が主人公周辺に集まって大変なことになっているのかもしれない(笑)。主人公視点で描かれており、リチャード3世協会に代表される様々な支持もあるものの、主人公の猛研究と故リチャード3世の霊によるところが大発見の主軸だと言うのが大方の見方だ。これでは、レスター大学はほぼ悪者、その他この分野の研究に貢献してきたプロアマの研究者の多くも浮かばれないだろう。

「主人公らが戦った相手とは」
主人公が頼ったリチャード3世協会は、学術的な団体ではなく、愛好者の集まり。主人公がリチャード3世に関する見解を披露したのは学会であった。主人公がリチャード3世教会の会員を名乗ったとたんに見下されてしまう。さながら既成の権威に立ち向かう素人集団の一構成員によるジャイアント・キリングの構図だ。研究は権威・権力で成し遂げられるはずもなく、必要なのは確かなデータ・知識の積み重ね、客観的な証拠(エビデンス)と論理的な思考、そして一貫性ある主張ではないか。これらはもちろん研究に対する情熱や根気が無いと発揮されない。では霊感についてはどうだろうか。いずれにせよ霊感は、万人に備わっているのか、科学的に証明されているのか、そして霊界の存在も科学的に証明されているのか?と論点がずれてしまうので、言及は避ける。筆者が主張したいのは、エビデンス等が揃えば権威など必要無いはずである。

「結果的に学術的な成果だったと信じたい」
短絡的に述べれば、犬が吠えた場所を掘り出てきたものを宝物だと主張しても、周りの人からはガラクタだと言われてしまうのは、当然だ。だからしっかり研究の手順をたどる必要がある。こうした過程を経た成果であれば、たとえ素人の研究であっても学術的な成果だと胸を張れるはずだ。ただ、そうして辿り着いた成果であっても、これまでの研究成果があって辿り着けたのであり、ジグソーパズルで最後の数ピースをはめ込んだだけで、自分が完成させたと主張するような行為は歓迎されないだろう。発見から時間を経た今でもこの作品のような視点でしか世紀の発見を見られていないのだとしたら寂しい。それでも研究成果を大学に出し抜かれて憤慨する気持ちには同情します。この映画を観て研究者とは、こんな人たちだと思う人が増えなければ良いが…。

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ブログ「地政学への知性」

4.0実話をもとに適度な脚色とサリーホーキンスが素晴らしい フィリッパが...

2025年1月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

幸せ

実話をもとに適度な脚色とサリーホーキンスが素晴らしい
フィリッパがまた評価を受けれないかと思ったが、生徒たちに救われた気がする
偏見で見られたり、ちゃんと評価を受けてない人に光を当てる、墓を掘り当てるミステリー的な要素を合わせた
理解したい、されたい思いが交錯する映画でもあった
歴史は塗り替えられたり、ねじ曲がったりするんだなあ

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UPtwHmNNLjBjFuAF

2.0事実は小説より奇なり?

2024年12月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

主婦が王の遺骨を発見させた
と言う事実が強い

けど、なんだろう。面白くは無かったし、スカッともせず。。。
色んな設定ごちゃごちゃするけど回収されずで、なんか集中できませんでしたねぇ。
日本と文化の違いがありすぎて理解できない部分が多かったのかもしれません。

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サニーインティライミ

5.0ホーキンスを通して見る世界は美しい

2024年12月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

興奮

ホーキンス演じるフィリッパは、ガーリーとボーイッシュを行き来する服装でとても自由でかわいい。ショートカットのホーキンスは初めて見たと思う。後頭部の形がよくてショートがとても似合っていた!でも心の中は辛い。二人の息子と元・夫ジョンともいい関係。元・夫は元・妻のこと一番よくわかっている。フィリッパは自分が「ノーマル」でないことが職場でも問題となっていて仕事も休む。でも息子と見た「リチャードⅢ世」の芝居で頭の中で何かがカチッと鳴った。リチャードⅢ世は私と同じだ!彼は誤解されている、彼をちゃんと理解したい!

アマチュア歴史家とか郷土史家は専門家なりアカデミックの人間からはまともに相手にされないのが殆どだと思う。でも彼らの情熱と勉強と研究は、大学の雑務や金集めや昇進でヘロヘロになっている「大学関係者」に比べたらずっと純粋で真実で素晴らしいことが多いと私は思う。

外見に対する偏見はどこの国でもある。それが王や支配者関連であれば隠蔽されるか嫌悪されて悪者になるか根拠なき噂まみれになるだろう。司馬遷もシェイクスピアも司馬遼太郎もそれからは逃れられない。だから考古学、発掘作業はとても大事だ、キングダムと兵馬俑発掘が密接に関係しているように。

本を沢山読み考え仲間達と交流する。でもアマチュアだから、女だから、感情的だからと、公的な場所(大学とか議会とか)では排除され軽くあしらわれるフィリッパ。そうなんだよ!でも女性と若い女子生徒たちはちゃんと見ている、わかっている。

リチャードⅢ世をテーマにしながら、グローバル化や競争研究費のせいでグチャグチャの大学、一方でスマホ、ズーム、クラウドファンディングの有り難さに今だなあ、ダニエル・クレイグのボンド三作目「スカイフォール」(最高!)やカンバーバッチが言及されるなどはイギリス🇬🇧だなあと思った。ホーキンスを通して見るイギリスは好き。彼女は本当に素晴らしい俳優。この映画に出会えて良かった💕

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talisman

4.0ひとりの女性のすごい探求心

2024年12月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

幸せ

リチャード3世の遺骨を探し当てた一人の一般女性の物語。
なんでも没頭して突き詰める事ができるって事はステキよね。
そして、ムカつく大人って多いよね。
まあ、私も大人だけど。

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キブン

4.0ワクワクする歴史探究もの

2024年11月28日
スマートフォンから投稿

500年も存在が不明の
王の遺骨を探す物語。

歴史好きにはたまらない
実話を脚色して映画化
ファンタジー広がる世界
途中からワクワクしてくる。

過去なんて、歴史なんて
実際誰も見てないし
文章だって信用出来ない!!
そこに疑問を持った主婦の
真実に迫る執念に共感!!
夢の具現化が素晴らしい。

日本で例えれば
織田信長は本能寺…
で燃え尽き遺骨も無い!
では無く最後は東山…
そこで生き絶え
秘密裏に葬られていた。
それを発見し…
例えれば、そんな話。

実話だから凄い。

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星組

2.0演技上手いなあ

2024年11月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

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ぽん

4.5聖フィリッパの奇跡

2024年11月21日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

イケメン王様の霊として具現化した天啓が、
いかにして聖フィリッパを奇跡へと導いたのか。
っていう説話みたいな映画作品。サリー・ホーキンスやっぱりすごい。

実話ベースってことだけど、
ほんとにこんな熱意とインスピレーションだけ(?)で
こんなに大きな発見できるのだろうか?って気になってしまった。
というか、レスター大学最低じゃない?
フィリッパが許しても俺は許さないからな。

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mar

3.0あのくだりは必用だったのか

2024年11月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

アマチュア歴史家がリチャード3世の遺骨を発見したという出来事をベースにした作品。
さらにドラマティックに脚色した(と思われる大学のくだり)ところがあり、あれ、入れる必要あったのかなぁとモヤモヤした。
あと、サリー・ホーキンスは知り合いに激似なので、いつもノイズになる(知らんがな)

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チリちこり
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