クレイヴン・ザ・ハンターのレビュー・感想・評価
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超人だらけ
幼い頃、裏社会のボスの父親と狩猟に出かけた際、巨大なライオンに襲われ瀕死の重傷を負ったが、少女カリプソに秘薬で救われ、ライオン以上のパワーを持つことになったクレイヴンことセルゲイ。パワーだけじゃなくスパイダーマン並みの跳躍力や瞬発力も兼ね備え、金儲けのために動物を殺す人間たちを次々と殺して(狩って)いった。やがて、父親により個人情報を売られ、催眠術師や全身が硬い皮膚に覆われたサイ男らに狙われることになり、彼らとの戦う事になり、さてどうなる、という話。
カリプソに飲まされた秘薬のおかげで命が助かり超人になったクレイヴン。ホントたまたまだなぁ、という感想。その秘薬って結局何?サイ男も薬?催眠術師はどう生まれた?
超人のオンパレードで、最後は弟までカメレオンマン?
父親役のラッセル・クロウの悪役ぶりもなかなかだったし、クレイヴン役のアーロン・テイラー=ジョンソンの筋肉美やアクションは素晴らしかった。
カリプソ役のアリアナ・デボーズも見応えあった。
カリプソの少女時代を演じたダイアナ・バブニコワがめっちゃ可愛かった。
スゴいものを観た。。ヤバッ。。
SSUはこれで終わりなの…?
犀vs獅子
Hunting Tyrant
ライオンの力を身に着けた都市伝説とも言われるハンター、クレイブンの話。
おクスリで財を成した父親に連れられて北タンザニアに「ザー」と呼ばれる伝説のライオンを狩りに出かけたが、襲われて血が混ざり能力を手に入れて巻き起こっていく。
裏社会でボスと呼ばれる男をはじめ、彼なりの正義で悪人を狩っていき、裏社会で狙われる立場になっていく感じで、本来ヴィランではあるけれど、という立ち位置ですね。
そして立ちはだかるザ・フォーリナーにライノだけれど、えっ?そんなもの??
クレイブン以外の背景描写の粗さはあったけれど、マーベルにしては珍しく結構グロ味のある映像もあるし、マイルズ・ウォーレンの名前が出てきたり、カメレオンな声色の弟だったりと、人物紹介的な序章としてはなかなか良かったんじゃないですかね。
何が起こってるかさっぱりわからなかった
また、ヴィランだよー
シンプルに楽しめるマーベルって久しぶり⁈
アーロン・テイラー・ジョンソンは『キック・アス』の時から好きな俳優さん。
それにしても凄い腹筋!!
製氷機でそれぞれのブロックの真ん中が膨張した氷のような、或いはアイスモナカのように8つに割れたような⁈
ヒットガールのクロエちゃんに相当厳しく鍛えられたのですね😄
お父さん=ラッセル・クロウの大物ぶりに引けを取らない存在感を見事に示してくれました。
マーベルにしては、身体能力を活かしたシンプルなアクションがとても小気味よくて、2時間があっという間でした。
たぶん、シリーズ化されるのだと思いますが、お願いだからマルチバースなんて持ち込まないでください!
悪を私的に裁く(捌くという字を当てても違和感ないのがまた楽しい)のが正しいことなのか?みたいな葛藤を絡めてヒューマンドラマ的要素を描くも良し!せっせと悪人リストを作ってバッサバッサと倒していくも良し!
大いに期待してます!!
ライオンキングの予告編を見たせいか、あの頭部分の剥製がムファサに見えてしまった…
ズボンははじけ飛ばない
裏社会の子息の悩み
良く纏まっている。見せ方が上手い。MCU以前のマーベル映画的良さ。
今年のアクション作品の締めくくりにバッチリ
冒頭の刑務所のシーンからとにかく激しいアクションシーンの連続でホント面白くて楽しめました
楽しすぎてレビューを書きながら降りる駅を乗り過ごしたくらいです
予告シーンで面白いとこを出しすぎかなと思っていたけど全然そんな事はなく、まだまだたくさんのアクションシーンが盛り盛りです
ただアクションを楽しめるだけじゃなくて、父息子、兄弟、その辺の人間関係もあるので薄っぺらいストーリーじゃなかったのも良かったです
裏の世界を牛耳る父役のラッセル・クロウの存在感がすごいのです
あの体格と低音ボイスで、裏の世界のボス感がたっぷりでした
そしてなんと言ってもアーロン・テイラー=ジョンソンなのです
スパイダーマンみたいに自由自在に壁を駆け上がり駆け下り、動物並みに走り回るクレイヴンがひたすらかっこいい!
銃を使わず敵を容赦なくやっつけるとこもかっこいい!
そんなかっこいいクレイヴンのアーロン・テイラー=ジョンソンがかっこいい!
今作では筋肉ムキムキマンでカッコよすぎました
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