クレイヴン・ザ・ハンターのレビュー・感想・評価
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また、ヴィランだよー
スパイダーマンのヴィランシリーズ第三弾。(モービウスより有名で人気だよね?!)ライノも出てるが、トム・ホランドスパイダーと違う世界線と思われる。
なんか、動物パワーを手に入れたクレイヴンが世界中の悪党を狩る話。アーロン・テイラー・ジョンソンの素敵マッチョボディで闘うシーンはカッコいい。独特の戦闘スタイル(四つん這いだとウルヴァリンみたい)ストーリーはベタなアクション映画だが、貫禄たっぷりのオヤジ殿のラッセル・クロウが素晴らしく効いてて引き締まった感じがします。
ラストにお馴染みの衣装に着替えるシーンは痺れました。
シンプルに楽しめるマーベルって久しぶり⁈
アーロン・テイラー・ジョンソンは『キック・アス』の時から好きな俳優さん。
それにしても凄い腹筋!!
製氷機でそれぞれのブロックの真ん中が膨張した氷のような、或いはアイスモナカのように8つに割れたような⁈
ヒットガールのクロエちゃんに相当厳しく鍛えられたのですね😄
お父さん=ラッセル・クロウの大物ぶりに引けを取らない存在感を見事に示してくれました。
マーベルにしては、身体能力を活かしたシンプルなアクションがとても小気味よくて、2時間があっという間でした。
たぶん、シリーズ化されるのだと思いますが、お願いだからマルチバースなんて持ち込まないでください!
悪を私的に裁く(捌くという字を当てても違和感ないのがまた楽しい)のが正しいことなのか?みたいな葛藤を絡めてヒューマンドラマ的要素を描くも良し!せっせと悪人リストを作ってバッサバッサと倒していくも良し!
大いに期待してます!!
ライオンキングの予告編を見たせいか、あの頭部分の剥製がムファサに見えてしまった…
ズボンははじけ飛ばない
裏社会の子息の悩み
良く纏まっている。見せ方が上手い。MCU以前のマーベル映画的良さ。
今年のアクション作品の締めくくりにバッチリ
冒頭の刑務所のシーンからとにかく激しいアクションシーンの連続でホント面白くて楽しめました
楽しすぎてレビューを書きながら降りる駅を乗り過ごしたくらいです
予告シーンで面白いとこを出しすぎかなと思っていたけど全然そんな事はなく、まだまだたくさんのアクションシーンが盛り盛りです
ただアクションを楽しめるだけじゃなくて、父息子、兄弟、その辺の人間関係もあるので薄っぺらいストーリーじゃなかったのも良かったです
裏の世界を牛耳る父役のラッセル・クロウの存在感がすごいのです
あの体格と低音ボイスで、裏の世界のボス感がたっぷりでした
そしてなんと言ってもアーロン・テイラー=ジョンソンなのです
スパイダーマンみたいに自由自在に壁を駆け上がり駆け下り、動物並みに走り回るクレイヴンがひたすらかっこいい!
銃を使わず敵を容赦なくやっつけるとこもかっこいい!
そんなかっこいいクレイヴンのアーロン・テイラー=ジョンソンがかっこいい!
今作では筋肉ムキムキマンでカッコよすぎました
次も期待
スパイダーマンとの対決が観たい!!
素晴らしかったです!
スパイダーバースのスパイダーマン以外の映画の評価はあまりよくないみたいですが、普通に、ヴェノム、モービウス、パルチャー、クレイブンが出る映画が観たいです!
俳優のレベルをみても、一つのスクリーンでこれが揃えば申し分ない豪華さです!
「SSU」シリーズ第6弾‼️
ソニーが贈るスパイダーマンのヴィランをフィーチャーした「SSU」の第6弾‼️過去の5作に比べると一番面白く出来てると思います‼️ライオンに襲われ、生死の境をさまよった事からライオンのパワーを手に入れた、みたいなよく分からないキャラ‼️父であるラッセル・クロウの存在感がスゴい‼️この父との因縁や弟を大事に想う兄としての側面など、人間ドラマとしてもまぁまぁ‼️でも味方の組織がイマイチ謎なのと、ハンターになったキッカケも私的によく分からなかったですね‼️そして冒頭の刑務所のシーンをはじめとするアクションシーンはかなり見応えあります‼️チョット残酷だけど‼️ただやはりヴィランはヴィラン‼️スパイダーマンがいてこそ輝くキャラなんじゃないかと勝手に思ったりして・・・‼️一本の映画の主役としては弱いかな‼️今作で「SSU」も終了みたいなんですが、せっかくなんだから2年後の「スパイダーマン4」でヴェノムやモービアス、マダム・ウェブらと共に豪華クロスオーバーしたら楽しそうですね‼️
久しぶりの娯楽映画
生身のまま戦うヒーローである点がイイ。本作も誕生編からだが、それより”通常回”の活躍をもっと観たい。
マスクも変身も無い、人間態のままのヒーローである点がいい。
圧倒的な敵に対して一人で戦う、驚異的な肉体を使ったアクションが面白い。
そのリアルな分、戦う相手がCGだと覚める。
サイやカメレオン?の化物の姿が、子供だましに見えてしまう。
相棒となる女性敏腕弁護士も、女優さんが颯爽としていてカッコイイ。
が、こちらの人生にあれから起きていたことが、ほとんど描かれていない。
どんだけ凄い「サマーキャンプ」だったのか知りたい。
突然登場して、都合の良いところだけ助けてくれるキャラにしかなってないのが残念。
マーベル、DCのコミックヒーローあるあるですが、誕生編より「通常回」の活躍が観たい。
能力を使って、普通に胸のすく活躍をする姿をもっと観たかった。
期待度○観賞後の満足度△ アーロン・テイラー・ジョンソンの軽業と走りっぷりと肉体美くらいが見物かな。あとは既視感たっぷり。消化不良感も有るのは続編ありきなのかしら。
①まあ最後まで退屈はしなかったけど。
②“フォリナー”なる悪役はもっと活躍するのかな、と思ったのにスカみたいに死んじゃうのには、「えっ、これで終わり?」って感じでがっかり。
③わたし的なマーベルものの楽しみ方としては、こういうブロックバスター的な映画には出そうにないと思っていた俳優さん達とか、派手さのない助演級の俳優さん達(でも演技派)が出てくるのを見て楽しむのと、(良いか悪いは別にして)知る人ぞ知るような俳優さんが大勢の観客さんに知れるようになって「良かったね」と思うところかな。
『スパイダーマン』のサリー・フィールドとか、もう一つの『スパイダーマン』のマリサ・トメイとか、『アイアンマン』のジェフ・ブリッジスやミッキー・ローク、『アントマン』のマイケル・ダグラスとミッション・ファイファー、『アベンジャーズ』のロバート・レッドフォード、『ヴェノム』のミッチェル・ウィリアムズ等々、本作ではアレッサンドロ・ニボラです。『ジュラシック・パークⅢ』の頃から気になる俳優さんだったので、“アレッサンドロお前もか”という感じもあったけどまあ良かった良かった。
クレイブンのカッコ良さも、SSUの今後を思うと…。
IMAX 字幕版で鑑賞
クレイヴン・ザ・ハンターのアーロン・テイラー=ジョンソンがとにかくかっこいい。壁を這う。獲物を狙うライオンの眼光。見るべきアクションも多い。
しかし本作はソニーズ・スパイダーマン・ユニバース(SSU)の一作。知名度が圧倒的に低い。マーベル又はSSUということで期待度が高まってしまうので、そうなるとストーリーの深みがそこまで無かったり、アクションの圧倒される重量感や多彩さまでは無かったように思う。
クレイブンが力を得た原因のカリプソの先祖代々伝わる秘薬のオリジンも あっさりしているし、カリプソは単なる脇役だった。こういった主人公に直接関わる事は深くしっかり描いて欲しいし、何ならカリプソも戦いに絡んでもよかったと思う。
ヴィランも、催眠術師のザ・ハンターはあっさり、ライノも正体が判ってからあっさり。本当のヴィランは誰だったの?
ラストで弟ディミトリの秘密が明らかにされる。
しかしSSUの今後が不明瞭になった今、ディミトリが語られる事があるのだろうか。
公開直前に、今作の失敗が予想されるからSSU最後です、って。でも直前にこんな事言う関係者、バカじゃない?
関係者がこの映画腐ってますと言って、それでも見に行く客の気持ち。
アメリカの🍅は腐っているけど(15%)、日本の🍅は品質が良いのか腐っていません。
…………
パンフのイラスト画、カッコいい😆
新アンチヒーローのお披露目
タイトルの「クレイヴン・ザ・ハンター」はスパイダーマンの宿敵キャラらしいですが、全く知りませんでした。とりあえず、マーベル作品ということで鑑賞予定に加え、予告もおもしろそうでしたので、公開初日にIMAXで鑑賞してきました。新たなアンチヒーローのお披露目作品として、十分におもしろかったです。
ストーリーは、裏社会で力をもつ冷酷な父ニコライと腹違いの優しき弟ディミトリと暮らしていたセルゲイは、幼い頃、ライオンに襲われて瀕死の重傷を負った際、たまたま近くにいた少女カリプソが持っていた秘薬により驚異的な回復力と人間離れした身体能力を手に入れ、父の悪行を嫌悪しながら成長した彼はやがて家を飛び出し、クレイヴンと名乗り、悪人どもを血祭りに上げる「ハンター」として暗躍するというもの。
冒頭から、刑務所内でターゲットを瞬殺し、度肝を抜く方法で脱獄するクレイヴンに、驚異的な身体能力を存分に見せつけられます。そして、舞台は少年時代に遡り、彼がいかにしてこの能力を得たのかを描き出します。多くの観客にとって初お目見えのキャラだけに、クレイヴン誕生秘話はとても興味深く、この序盤の構成のおかげですんなりと作品世界に入っていけます。
その後の展開もおもしろく、少年時代の回想の中に伏線があったり、黒幕の存在を巡ってハラハラしたりと、最後まで楽しむことができます。その中で、親子の確執や兄弟の絆を描いている点もなかなかよかったです。
見どころのアクションシーンも、もちろん楽しませてくれます。他のマーベルヒーローと違って見ためが普通なだけに、その人間離れした身体能力の高さがかえって際立ちます。特に、拉致された弟の救出に向かう追走シーンは興奮度MAXです。ヒーローとしてのかっこよさより、弟のためになりふりかまわぬ追走を見せる必死な姿が熱いです。
ただ、多少の不満点もあります。まずは、アクションシーンの物足りなさ。なんだか存在感が微妙だったザ・フォーリナーや、個性的なキャラで興味深かったライノなどと、もう少しバトルがあるとさらによかったです。もう一つの不満は、最後に豹変したかのようなディミトリ。あれほどブラコンだった弟の突然の心変わりに違和感を覚えます。いつまでも守られる存在ではなく、父や兄のように強くありたいと思ったのでしょうか。その気持ちはわからないでもないですが、組織を引き継いでいたのにはびっくりです。そして、さらにわからないのが「カメレオン」。ライノと同じ手術を受けたということでしょうか。これは続編への布石ということでしょうか。ちょっと気になります。
主演はアーロン・テイラー=ジョンソンで、鍛え上げた体がクレイヴンの強さに説得力を与えています。脇を固めるのは、ラッセル・クロウ、アリアナ・デボーズ、フレッド・ヘッキンジャー、アレッサンドロ・二ボラ、クリストファー・アボットら。
アクション全振りのアメコミヴィランマスクをつけた作品
最初に言っておくと今作に否定的ではないです。前半はクレイヴンの生誕から後半は現在帯のエピソード構成。クレイヴン以外の登場人物の背景があまり描かれてないため敵に当て馬感があり、アクション全振りのため特に人の中身は最低限な印象です。今回メインの敵がスパイダーマンのライノのチョイスですが、数分戦ったぐらいでコミック感ありありはいいのですが、ただ耐久性とマッシブなだけでライノしか出せない戦闘がもっと見たかったです。
見どころのアクションは特にカーチェイスのシーン。今回4Dで鑑賞したせいもあり、かなり臨場感すごかったです。これがSSU最後とのことですが個人的にこのシリーズまとめる気ないなと思っていたので、単体作品としてヴェノム以外は見ていました。ただやっぱり肝心のスパイダーマンがいない世界線は歯切れが悪いと感じていたためソニー版スパイダーマン(実写)はコスチューム登場だけでいいので欲しかったところです。
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