「SSUへの期待を微塵も残らなくしてくれた映画」クレイヴン・ザ・ハンター シュシュさんの映画レビュー(感想・評価)
SSUへの期待を微塵も残らなくしてくれた映画
SSU作品はなぜ日に日に駄作化していくのか....
クレイヴンのキャラの行動も正直意味不明
なぜか、原作の孤高のハンターと打って変わって動物愛護家になっていて、まったくヴィランとは呼べないようなキャラになっている。
これはSSUに共通する問題点ではあるが、、、
映画のメインヴィランのライノも改悪されている。
原作の悪いやつだけど、根っこまで悪人ではないっていう魅力的なキャラをただのキモいオッサンに改悪
もう一人のサブヴィランに関しては、映画内での存在意義がない。しかもダサい。
ラッセル・クロウのニコライ・クラヴィノフは結構いいキャラだったと思う。
映画の最後に続編の伏線を張っていたが、続編が出ても映画館では見ないかな。
映画見ていてチケット代が勿体ないと思ったのは初めてだった。お金の大切さを教えてくれたから、星0.5加点して星1つってとこかな。
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