「ハンター狩り。」クレイヴン・ザ・ハンター SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
ハンター狩り。
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スパイダーマンの敵でもあるクレイヴンの誕生秘話。
裏社会を牛耳る父と狩りに出掛けた際に…、ライオンから襲われそうになってるセルゲイ(クレイヴン)を助けようと発砲する父…、発砲とライオンからの負傷で…、体内に入り込んだライオンの血と秘薬を飲ませてくれた女の子のおかげで覚醒するクレイヴン。
囚人のなかに紛れるギャング達を殺っちゃう冒頭から掴みはOKで観せる本作、鑑賞前はマーベルは苦手で、ちょっとしんどかったものの観始めたら面白い。
普通の少年だったセルゲイが、ライオンの血と秘薬が混じることで野生化していく姿だったり、身体能力の高さ、野生動物とのアイコンタクト…、目で何を語りあってる?!ではあったけれど、ストーリーに引き込まれ楽しめた。
1.2.3.とカウントして時を止める彼の存在がいまいち解らなかったかな。マダムウェブもそうだったけどマーベルっぽくないマーベル作品の方が好きかも。
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トミーさんのコメント
2024年12月14日
共感ありがとうございます。
ライオンの血が特殊な効果をもたらしたんですね。
1、2、3のアイツは催眠術で素早く動いてただけみたいですよ。クレイブンが檻に閉じ込められる展開が無いのはなんか狙いなんですかね。