「動物に危害は加えておりません。」イノセンツ みきさんの映画レビュー(感想・評価)
動物に危害は加えておりません。
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開始早々、天真爛漫な子供の中にある
邪悪さを見せられて
「2時間耐えられるか😫」と思ったほど。
穢れを知らないからこそ生まれる邪悪な心
冷徹で残酷な子どもたちには「母親からの愛情」も
大きく関係するのです。
姉への嫉妬心、抑えられない怒り、
子どもならではの短絡的な思考
久しぶりに終始ぞわぞわさせられました。
誰しもが悲鳴をあげたくなるあのシーンは
劇場で映画観ながら初めて「ひっ😨」と声が
出てしまいました💦
4人が集まることで、能力がパワーupした時には
X-Menの育成話❓かと思うほどで、
それまでの雰囲気や禍々しさや陰鬱とした空気感が
ちょっと崩れたなぁ🤔勿体ない気がしました。
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