バジーノイズ

自分の好きな音を作っていた清澄
その音を聞いてファンになった潮
清澄はひとりで音を作るのを好んでいて、潮のことを嫌がっていた
しかし、潮のおかげで少しずつ清澄のことを認めてくる人たちができた
清澄はどんどん有名になっていて、潮は清澄と離れた
清澄はまたひとりになった
周りの人たちが清澄のことを心配に思って潮に清澄のことを伝えて、一緒になって清澄の所に行った
潮は清澄に働きかけて、清澄はまた周りの人たちと音楽をするという内容だった
話の展開はありきたいでしたね
清澄と潮が出あって、始めは二人で歩んでいたがどちらかが力をつけて、どちらかが離れてしまうが
結局はまた二人で歩んでいくという
自分自身が音に対して鈍感なのでどの音がいいかはわからなかったです
桜田ひよりさんの関西弁が違和感がありました

川西拓実扮する海野清澄はマンションの管理人として働きながらPCで音楽を楽しんでいたが住民から騒音のクレームをもらったりしていた。そんな折マンションに住む桜田ひより扮する岸本潮が音楽を聴かせて欲しいと言って来た。

あまり知らない人でも自分の音楽を褒めてくれたら嬉しいわね。でも岸本潮も窓ガラス割るなんてちょっと乱暴だな。まあフラれたからといって清澄に付き合ってくれるのも不思議だね。

川西拓実って初主演の様だがJO1なんだね。初めて知ったよ。今では会社を通さず自分たちで音楽出来る時代だからこういう映画もあるんだね。仕事となると楽しい事ばっかりじゃないわさ。バンドの難しさも何となく理解出来たよ。

彼の音楽を聞いて引き込まれる所が全く心が動かず。

空気を変えるライブ、音楽ってのが表現できてないのも、そういうライブに出会った事がある身からすると物足りない。

あのタイミングで消えるのは人としてどうよ？ってね。

何かとノイズの多い物語で自分勝手を不器用とは言わない。